手紡ぎコースター綿から糸へ、布へ。緯糸も、白、茶色、緑の綿の手紡ぎ双糸。織り始め、織り終わりに出る残糸も、また糸へ。機結び(はたむすび)で短くなった糸を一本一本繋いでいきます。織った布で、コースター作り。経糸緯糸の組み合わせで、一つの縞柄なのにいろんな模様のコースターができる。去年のコースターは、四角くて小さめサイズ(7×7センチ)でした。今年は、丸く一回り大きく(9×9センチ)してみました。綿の色は、今年もそのままで作ったけど、草木で染めて、いろんな色の糸で織るのも楽しそう。