ちゃんと気持ちを伝えよう…




それが礼儀だよね…




先のことは気にしても仕方がない……






私はグクくんと待ち合わせをした場所に向かいマネージャーさんに案内してもらう…






そこには輝かしい目で見つめて来るグクがいた…








まるで待ってましたかのような…







星花「グクくん…」






グク「ヌナ……!!!!」








勢いよく抱きついてきたグクはしばらく離してはくれなかった…







心臓の音すごい……