グクside
僕はヌナが離れていかないように強く抱きしめた
グク「そんなの気にしなくていい…!ヌナだから好きなんだ…!アイドルじゃなくて普通の男として接してくれるヌナが僕には心地よかったんだ…」
グク「ヌナと接してるうちにどんどん好きになった…」
グク「僕のことまだ好きじゃなくていい…だけど俺は諦めないよ…!俺はヌナに恋人になって欲しい…だから…」
星花「ありがとう…グクくん…」
ヌナは俺を離して言った…
星花「気持ちはすごく嬉しい…けどいっときの感情で流されないで…」
違う……
グク「違う……!いっときの感情でなんかでこんなこと言わない!!」
グク「まだ信じれない気持ちも分かる…けど信じて貰えるように俺まだまだ頑張るから…だから…」
グク「もう会わないなんて言わないで……泣」
ヌナに分かってもらうために今の気持ちを必死に伝えた…
お願い…分かったって言って……
星花「うん…………ありがとう…分かったよ…」
…………はぁ……やったっ!!!
俺はもう一度ヌナを抱きしめて精一杯の気持ちでありがとうを伝える
星花「グクくん…苦しいよ…笑」
久しぶりに見るヌナの笑顔に僕は心が癒された
可愛い♡