結婚して8年目。
ほとんどケンカしたことない。
子供のいない夫婦だから
揉める事柄が少ないとか…
会ってる時間が、
平日は２時間程だからとか…
今まで深く理由を
考えてこなかったけど、
先日、友達に
「絶対、嘘や！」って言われて
それってそんなに
あり得ないことなのか？と
考え出したことから
思いついたことを今日はご紹介。
きっとケンカにならない
理由はこれだ！
～～～
私は夫に対して嫌なことあったら
すぐ言う。
例えば、
「今の言い方、めっちゃむかついた。
2度と言わんといてな！！！！！
な！！！！！(圧力」
「ドア閉めて！
何度言ってもわからんボンクラの脳みそは
この頭に入ってんのか～！！」
「辞めてって言ってるやろ！！！ぼけ。」
ピシャリ。( ｀Д´)/
(気分じゃないのにしつこく求められた時とか。)
言い方はキツめ。
あえてキツめに、口悪く言っている。
そしたらスッキリ！
後にひきづらない。
口が悪すぎたら、お互いに笑けてきて
空気が逆になごむ。
ここで全ての怒りは終了。
ボヤのうちに、
小さな事をいちいち
口に出して言うことで
体から怒りを出す。
これ大切。
些細な事でも、
嫌と言わずに、
心に積もっていくと
女は大変な事になるというのは
もう相場が決まっておる。
言わずに放っておいて
頭では忘れてしまっても
心に微かな不快感が残っていて
どうでもいい所で
必要以上に怒ってしまったり、
なんか不機嫌で
「私は怒ってるんだぞオーラ」を
撒き散らかして
家の雰囲気を悪くしてしまったりとか
こじれてしまってからは大変。
自分でも消し方が
わからなくなる。
私も家族以外には、嫌なことを嫌と言えない
人間だったからよくわかる。
(内弁慶です。)
逆に私も言われる。
仕事から帰ってきた時に
「玄関の門灯、ついてへんのイヤや。」
(よく忘れちゃう。)
「その言い方、めっちゃ腹立つ。」
(お互いによく言う。)
「電話、出てくれや！！」
(気分じゃなかったら私は出ない。)
「Yシャツ干す時、
ちゃんとハンガーと肩を合わしてくれ。」
(干し方が雑な私。)
「生ぬるい味噌汁はイヤや。」
(せっかちやから、つい出しちゃう。)
などなどなど。
その時、その時に
夫もサラっと言ってくるから
私も
「気をつけよ～♪」で終わる。
ケンカになりようがないのよ。