こんばんは!モモです!
天井は新ふじという敷目天井です。本物の木ではありません。
いやー、引き渡しから1ヶ月経ちましたが、未だ色んな物の置き場所が定まっておりません
仮置き場が定位置になるという最悪の事態を防ぐべく、明日はニトリやら百均やらで収納を整えようと思っております。
さて、今日は和室をご紹介します!
皆さんの内覧会で、和モダン和室をよく拝見します。というか、和モダンでない和室を見たことがないです
正方形の畳にハーモシーリング、押入れの下に地窓、お洒落なアクセントクロス
和モダン和室は私の憧れでした。しかし、我が家の和室は二間続きの「ザ・おばあちゃん家の和室」です笑
なぜそうなったのかは過去記事をご参照ください→仏壇の保管
それでは、まずは仏間から!
玄関入って左に入り口があります。
和室への入り口はハイドアではないです。
中に入ると仏間と床の間があります。
床の間には掛け軸を掛けられるフックが付いています。確か標準です。
床の間の壁にある巾木?の出っ張り、なんだこれ!切り忘れか?と思いましたが、これは立足束と言って、そういうものらしいです。
指摘して恥かくところでした
主人こだわりの雪見障子。本当は猫間障子と言うらしいですが、すみりんでは雪見と言うみたいです。
正に「雪見障子」
将来的にここに小さな庭園を作りたいと思っています
畳もいたって普通の畳です。い草でなく和紙です。
仏間と繋がっているもうひとつの和室です。
障子の奥が仏間です。
ここには我が家の贅沢品、掘りごたつがあります!
足元もあたたかいのですが、机の下も温まるという仕様です。使用していない時はもっぱら息子の秘密基地と化しています
和室の奥に納戸があります。
玄関→仏間→和室→リビング
この繋がりを和室二間を死守しながらも実現することにかなり苦戦しました
田舎の家では二間続きの和室がよくありますが、リビングから離れていて来客時以外は使われていない事が多いと思います。
しかし、リビングから出入りできるようにする事で、和室を日常的に使用する事ができます。
仕様については心残りが多々ありますが、和室の間取りに関しては大満足です
かなりシンプルで平凡ですが、法事にはもってこいの和室になりました
法事・・・一年に一回あるかないかなんですけどね
次はリビングをご紹介したいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました