3月なので、メキシコ在住・日本人っぽい記事を書いてみます。
私がメキシコに来て即・雇った、座学でないスペイン語・家庭教師…というか、運転手・相談役みたいな話です。
一般的に語学学習と言えば、家庭教師やオンライン授業、リアルの語学教室へ通う方が、多いと思います。
けど座学で、ある程度しゃべれるようになってから、1人で出かけて、あれもこれもこなすまでには、相当な時間がかかるし、何より不安。。
で、そこをショートカットするというか、私は日本にいる時、アプリ学習で、スペイン語をある程度やって、メキシコでリアルの家庭教師は、スペイン語でスペイン語を教える人(つまりメキシコ人なら誰でも良い)に、お願いし。
ピカピカの大きい車で来てもらって、「今日はiPhoneの修理屋さん(秋葉原・電気街みたいな所)へ行きたい」「今日はドッグランとドッグカフェに行きたい」「今日はアーモンドプードルを買いに市場へ行きたい」と希望を叶えてもらいました。
お給料は、良い車を所有している=高収入・高学歴みたい面もあり、英語も喋れた方なので、時給200ペソ(1514円)で、週1回2時間半くらい、半年間お願いしました。
お喋りな女性だったので、移動中も「マックのソフトクリームは、北よりここ(セントロマックス)が安いよ」とか、プチ情報満載で、お陰様で、メキシコ生活が爆上がりしました。
駐車場代がかかる場合や、出先でのチップ、カフェ代などは、別途お支払いしました。
勉強になったことは、数知れずですが、良かったことを挙げると、犬連れ旅行の電話確認とか、あらかじめ聞かれそうな内容を書き出して、スピーカーフォンにして、なるべく私がしゃべって、横から口出してもらうとか。
家電の初期不良で、カスタマー窓口へ行って、手伝ってもらったことが、後々も役立ってると思います。
やめ時は、「今週は頼むこと無いなあ」と思う週が増えた時期で、、
半年ほどで、その女性とは終了しましたが、その後、ボロボロのトラック(犬の毛がついても大丈夫)でペットタクシーしてくれる男性とか、少し生活応援みたいな存在の方は、いました。
余談ですが、男性だと、イケメンさんなのに、まるで私がプリンセスであるかのように、ドアを開けてくれたり、荷物を持ってくれるので、いい気分に。ブハハ。
※ボロトラックが、国道でガス欠停車したことありましたが。
念のため、、お出かけ家庭教師さんには、「メキシコ人なら誰でも出来る」ことを頼むには最高だけど、間違いが許されないシリアスな、医療とか、動物検疫の手伝いを、頼まない方が良いと思います。
普段と違う記事になりましたが、需要あるのかどうか
評判悪かったら、②は無いかも。笑
最近、暑いので、犬散歩後に、水を飲む順番待ち。(動画)
すごい量の、水を飲みます。
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