朝から、ご近所の、どすこいビーグル&むっちりパクに、遭遇。
うちの犬たちを、凝視。
と言っても、見てるだけで、無言だし、動きもフリーズなんですが。
さて、メキシコブロガーぱちいさんの記事で知った、世界ふしぎ発見、メキシコ・ドクロの回を、ちょっと遅れて視聴しました。
生贄のドクロタワーとか、強烈で…直後の感想としては、「メキシコって大昔から、命の重さが軽かったんだ」って思ったけど。
江戸時代の、切り捨てご免!より、はるか大昔、アステカ帝国の話だから、この時代は、こんなものなのかな。
そして今日は、わが家のハンター、カルメンが殺してしまった、野生リスの死体を、、
庭師さんと一緒に、木の根元へ、やっと埋葬しました。
庭師さんは「いつ死んだ?匂いがしないから、まだ新しいでしょう」と言ってたけど。
死臭って、世界には、嗅いだ事ない人も多いんじゃないかな。
死の反対、ナシミエント(キリスト生誕オブジェ)の前で、記念撮影。
カルメンは、狩りさえしなければ、良い子なんですが。
ちなみに、リスの死体が、臭くなかった理由。
私は、犬とかに比べて、リスは小さくて、腐りやすい「内臓」も少量だからかな…と思ったけど。
私もメキシコに来て、すっかり死臭を、嗅ぎ分けられるように、なってしまいました。
「この壁の向こうに死体があるな」とか「この空き地に、死体を捨てたな」とか。
ウォルマートの隣、2000ガス(ガス屋)で、たくましく生きる地域犬2匹。
名札をつけてもらって、おそらく餌付けもされてるので、ここを通る敵(放浪犬)を、追い出しにかかります。
おそらく先日、私が看取った犬も、ここを通る時、2匹の犬からプレッシャーを受けて、国道側へ、はみ出したところを、車に巻き込まれ、交通事故死したかな?と、私は想像しました。
この子は、ピットブル系の、メス犬です。
みんな短命なので、この子も若いと思います。
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