レオン市の、セントロヒストリコ(スペイン統治時代のダウンタウン)に、マヌエルドブラード劇場があるのですが。
そこで、「千と千尋の神隠し」をスペイン語字幕(音声・日本語)で上映しつつ、音楽を生のオーケストラが、演奏してくれるというイベントがあり。
テアトロマヌエルドブラード行ってきました。
一番良い席で、1人800ペソ(5158円)くらい。
直前割引もあって、真ん中の席は埋まってたけど、両脇は空いてました。
知ってるストーリーだけど、お客さんの反応は多分、日本と違って「坊」が人気で…坊のシーンは、やたら反応良い印象でした。。
特に、湯婆婆が、デブネズミに変身した坊のことを「汚らしいネズミ」と言った時が、上映時間イチ、会場が沸きました。笑
物販も、ありました。
ポストカードが、2枚で30ペソ(193円)と言ってて、買ってる人もいました。
お出かけ前に、私は太郎を、爆笑ボールで、走らせて。
※相変わらず爆笑に、なってないけど。
夫は、カルメン、チビ、チャンを、散歩してきました。
太郎も、最初ついていったけど、花火の音で、嫌になって帰って来ました。
ボール遊びの最中も、花火が鳴って。
しかも爆笑ボールが、木の中に、引っかかってしまい。
取れなくて、心折れた、太郎。
ハート弱い…相変わらず。
いつもは、しつこくボールを投げろと言ってくるけど。
自分から、玄関の前で、そろそろ終わりたいと。
太郎は、昔から「早く家に帰りたい派」だったけど。
最近、チャンも、そんな感じになって来ました。
ちなみに、うちの犬達は、引っ越しても1週間以内で、家の場所を覚えてるっぽくて。
(5km先から、一人で帰ったりするアクシデントがありました)
宿泊先でも、宿の玄関前まで、自分で行きます。