グアナファト大学レオン分校方面へ、行ってきました。
有名大学「universidad de Guanajuato グアナファト大学」で、スペイン語を学ぶ日本人は、(駐在妻含め)意外と多いんですが、レオン市南端のグアナファト大学《分校》へ、訪れる日本人は、ほとんど居ないのではないでしょうか?
というのも、ここ↓は、サイコロジー(心理学)専門なのです。
校舎は、なんと本家グアナファト大学(グアナファト市)より、大きいです。
本家は、リアルアンティークですが、こちらは今どきの建物。
このお隣の、テクノロジー大学も、更にモダンな校舎ですが、語学のクラスは、無さそうです。
もっとも、勉強嫌いの私が、人生で語学クラスに通ったことは、1度もないのですが。
近くにあったら、行きたくなるかも…と一応、調べてみました。(^^;)
今日のお目当は、ローカル飯。
以前、昼間に訪れた時は、お店があまり開いてなかったんですが、
夜は、別世界でした。
選択肢いーーっぱい。
タコス屋や、サイバー屋さん(インターネットカフェ)が、乱立!
しかも、まあまあキレイ目。
なぜ、こんなに栄えてるのか?というと、この辺の巨大fraccionamiento (セキュリティ住宅)が、広大な土地に、新築《狭小》住宅を、たーーーくさん建てて、住人の世帯数が、めちゃめちゃ多いから。
家は、一軒家エリアと、3階建てのアパートエリアがあるのですが、まだ最近のfraccなのに、そこそこ埋まっていました。
エリア内に学校らしき、子供を預けられる校舎もあって、送迎の保護者で、ちょっとした渋滞も。
こういうチープで、活気のあるエリアに来ると、私&夫は、ワクワクします。
うちの徒歩圏にも、これだけお店があったら、最高なんですが。
キレイ目の動物病院も、ありました。
ただし、送迎サービスは無く、うちの犬種ですと、トリミング値段お高めでした。
いづれにしても、お店の数=住人の数に、比例するのでしょうね。
グアナファト大学分校前より、ちょっと移動して、治安の悪そうな、古いエリアへ。
24時間病院hospital de alta especialidad del Bajío 前の、定食屋さん。
アラチェラ(ハラミ肉)のプラティーヨ(盛り合わせ)と、生搾りオレンジジュースを。
比較的、貧しいエリアらしく、お利口そうな地域犬たちが、お店の前で、おこぼれを、もらっていました。
人やお店が多いので、犬が痩せてなくて、良かった!
ところで、地域犬と言えば…やる気あふれる、うちの新管理人!(以下、小デブ・クレオパトラと呼びます)
またまたお手紙で、「法律の条例に基づき、その辺を歩いてる犬を通報し、しかるべき処分をする」と宣言してきた。
いくら公共エリアを綺麗にしたいからって、犬好きなら、こうは言わないだろうなあ。
小デブ管理人の力が、どこまで及ぶか?分からないけど、まだ やる気を失っては、いない模様。
やめてーー。
むしろ毎日、出勤して、皆んなが通る出口付近に、朝から夕方まで小デブの車が、路駐してて、景観悪く目障り。←嫌いだから、目につく。(^_^;)
小デブの唯一、良いところは、ちょっとでも雑草が生えて来たら、安い庭師を酷使して、草刈りを徹底してるところ。
まあでも、労働者からの評判は、悪いだろうなあ。
お給料下げて、仕事増えてるから。
いつもドアを開けてくれる守衛さんに「小デブのこと、どう思う?」「庭師がお給料下げられて、出て行っちゃったけど、そのお金、どこへ消えたのかなあ?」なんて、雑談で不快感を示す、非力な私…(^_^;)
すると門番さんは、「彼女は、やり手だから…モゴモゴ」と、やっぱり直属のボスを、悪くは言わない感じ?
良いところもあるから、微妙だけど、たぶん私と小デブ・クレオパトラは、相容れないと思いますー!

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