本当にあっという間の1日でした。卒業式。
朝から着付け大会。
卒業生が12500人もいるんだから、しょうがない。半端ない。
いろいろな人と会って、
話して、騒いで。
でも、もっともっと、いろいろな人と話したかった。
時間がもっと欲しいと思った。
それだけ充実した1日。
最後の紺碧、早稲田の栄光、校歌・・・全て、忘れない。
式場に入る前、2年のときに退学して結婚した友人に再会した。
子供ができたそうで、とても幸せそうだった。
中学時代に出会い、高校時代は全国大会を戦うライバルだった友人は、
もう少しで、母になる。
共に日々を過ごしたものの、4年になってからパッタリと会わなくなった友人達。
変わらずに元気にしていた。
「再試の末、見事卒業を決めた」と報告してきた友人の笑顔を見て、
心底嬉しくなった。
囲碁仲間でもあり、直接の恩師でもある、
我が専修の名物教授、最後の小講義。
人生おおよそ80年、全て順風満帆で終わることはない。
100年に一度と言われる経済状況と言われているが、
この混乱の中、旅立ってゆく諸君は、決して、不幸ではない。
むしろ、この方が、覚悟が決まって良いのである!
“戦い続ける者にこそ、栄光は訪れる”。
諸君の、幸運と、健闘を、心から祈ります。
終わり!!!
―最後に相応しい、すばらしい講義をありがとうございました。
先輩方がお祝いに駆けつけてくれた。
お仕事で忙しいのにも関わらず、盛大に祝ってくれた。
時間が1年生のときに戻ったような感じがして、懐かしかった。
最後のサークル飲み。
やっぱり、私の帰る場所は、いつだってココだった。
ぶつかり合い、共に涙した仲間達。
私の人間性を広げる要因になった広告研究会。
最後に卒業生一人ずつ、最後の、本当に最後の学注をした。
学生注目!!!
(なんだ~!!!???)
私、誠に僭越ながら、自己紹介させて頂きます!!!
(おぉ!!おぉお!!)
東京都○○○高等学校出身!!!
(めいも~ん!!!)
3月25日、○○大学○○学部○○専修を卒業致しました!!
○○○○と申します!!!よろしくお願いします!!!
―以下、小話。
&日本酒飲み。
飲み屋から出ると、
雪がちらついていた。
White Graduation。
一本締めで終わり!
でも、これが今生の別れではない!
また、会いましょう!飲みましょう!
Bon Voyage!!!!!!


