今日は魚。 | 週末デザイナー生活

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「“江戸人”と“現代人”の融合」をコンセプトにした、アートブランド「Oedo Collection大江戸コレクション)」の週末デザイナー:MomO(モモ)によるブログ。

ちゃーっす。ちゃっちゃちゃーっすヾ(@°▽°@)ノ


ま、昨日のことなんだけどね。

私ね、姉がいるんですよ。


現在社会人2年目。


で、彼女休みが不定期なモンで、

なかなか一緒に遊びに行けないのね。

で、昨日は久々に休みだということで、

一緒に映画に行きました。(*^▽^*)

めんどくさい事もあるけど、何だかんだで仲が良いのです。


でもって、映画は・・・ほら・・・あれだよ・・・あれ。

「魚姫冒険活劇」だよ。


もうわかるよね??・・・ポニョ。


なんつーか、

ごめんなさい。

OPで泣きました。(笑)


いやー。今回は“全て手書き”にこだわり、絵のタッチもやわらかい

もんだから、完全に不意を突かれた。(ノω・、)

「海のおかあさん」って曲は、涙腺を壊す。

これ以上言うと反則になるので・・・ごほん。


あれっすね。

“手書き志向”のアニメーション映画って、いつ以来??

押井守の「人狼」も、CGを極力排除した、

「20世紀最後の手書きセルアニメーション」と評価されてたけど。


何せ“中途半端”なもんでσ(^_^;)


ね。はい。でもって・・・

もちろんEDでも泣きました。

例の“あの曲”だったんですけどね。


いや、宮崎さんは良い映画を作ったなと。

最近はCGとかフルに使った作品だとか、

ターゲットが大人だったりとかで、

難解なアニメーションってのが増えたけど、


元々アニメーションって、子供が楽しめるように作られた

ものなんだよね。

そしたら大人も魅了されて(巨人の星とか)・・・

子供時代に熱狂した子供たちが、大人になっても

アニメーションファンだったりして・・・。


ポニョはアニメーションの原点に帰った様な、

そんな暖かな作品だった。

子供の心を楽しませることが出来るから、

大人の心を暖めることが出来るのね。


ご覧アレ。


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