おはようございます😃。

昨日の台風15号の影響で、

大変な思いをされた方も多かったと思います。

改めてお見舞い申し上げます。

電車が8時まで(見込み)止まり、

始発の電車に乗るために早くから駅で待っている方を見ていたら、

日本ってすごいなと感じました。

整列して準備し、待つ姿。

会社に、仕事に絶対に行くのだと言う使命感。

日本経済は真面目な労働者と責任感に支えられて発展してきたのだ、と。

何時間も改札口で待つ姿には頭が下がります。

対応の駅員さんたちも、大変だった事でしょう。

で、少し考えたのですが、

混乱時に即時情報として役立つのがSNSの中でもツイッターですね。

誰かが、

開通情報を出すのを、スマホを眺めながら、

待つ。

皆さんの待つ、情報の出し方の工夫が必要だなと感じました。

震災などの緊急時には、

サーバの会社がチームを作り、

サイトを立ち上げ、

情報管理、収集、発信を始めます。

東日本大震災では、

googleやヤフーなど、

取材した時にすぐに立ち上げ、

災害情報をまとめて発信したと取材で伺いました。

ウソ情報もあるわけで、精査が必要ですが、

緊急時には、まずまとめて発信するになりますね。

受信者が確認して、チェックして、フィードバックする。

それを見て、また他の人が動き、チェック、フィードバック。

SNSの即時情報が拡散されて、共有される。

ネットのいい部分が災害時にはクローズアップされます。

昨日もネットを頼りに動かれた方もいらっしゃったと思います。

テレビでは、混乱や危険箇所の映像が流れているので、

自分の知りたい情報が放送されるまで待っていなければいけない。

イライラしたりしますよね。

ネットはピンポイントで情報を拾えるので、有難いのですが、

駅で開通を待っているみなさんへの情報提供の仕方、

なんとかならないものか?と思ってしまいました。

駅員さんが、

「開通が遅れます」と大声で叫んでいるのですが、

後ろは聞こえず、、ショボーン

紙に書いて張り出したりする、、

マニュアル対応。

災害のエリア情報みたいに

その場所にいる方のスマホ画面にに

「○○駅から皆様へ」と、

一斉に配信出来たら、

駅員さんの負担も、待つ人のストレスも減るのではないでしょうか?

5Gが始まると大量の情報が送れ、遅延もほぼ無い。

双方向のコミュニケーションや、多数でのチャットみたいな(既にありますが)

その場だけの共有で、あとは残らない的な、、、

電車の開通を待つのが早いのか?バスが早いのか?帰るのがいいのか?

AIも入って行動を分散させる事も技術的に可能なはず。

台風もこれからもありますし、

首都直下型地震の危険性も言われています。

来年はオリンピックも控えて、

交通網情報は必須。

今回の台風15号での電車を止めた経験が

今後もっと生かされるために、

あらゆる方向から、検証、フィードバック、またトライと。

PDCAが活かされる事を期待したいです。

台風対応で無くなったミーティング。

テレビを見ながら、

会社、仕事に向か皆様の、ストレスたるや、

考えると、胸が痛みます。

密集した場所で、情報の伝え方、

受け取り方がもっとスムーズになってほしいなと、感じました。

お疲れ様でした。

最後に、


昨日作ったキンパッ。

福島のコシヒカリで作った

海苔巻き。




昨日出来なかった仕事の処理がある方も多いでしょう。

しばらく、余波は続きます。

それでも、今日はやってきた。

頑張っていきましょう!!