おはようございます。

 

九州、西日本の大雨の影響も気になります。

 

被災された皆様に、お見舞い申し上げるとともに、



引き続き土砂災害に注意してください。


7/6日、去年、西日本豪雨の被害が出た日でした。

 

 そして、


7/5日は、一昨年、九州北部豪雨で被害が出てしまった日でもあります。



今後の気象も注意です。


プンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプンプン

 

 

 

先日、NHKで防災、減災シンポジウム2019の様子が

 

放送されました。

 

 

 

image

 

image

 


 

地震大国、災害大国の日本の中で、

 

自分の命は自分で守るが求められています。

 

もちろん、公助、共助、自助が基本の地域防災ですが、

 

温暖化と異常気象で今回のように今までになかった大雨が一日に降ったりする時代になりました。

 

情報をどう伝え、得て、行動するか?に来ています。

 

6月から水害、土砂災害の避難警報の出方が変わったのをご存知ですか?

 

(内閣府より)

 

警戒レベル3以上で、高齢者は早めに避難です。

 

緊急時は市町村の避難情報が間に合わない事も想定されますので、

 

早めに行動してください。

 

災害は雨や土砂災害だけでなく、

 

地震もあります。

 

これから必ずやってくる大地震。

 

東南海、南海地震。

 

首都直下型もいつきてもおかしくないサイクルに入っています。

 

もし、地震が起こったら、、、、、

 

日本は世界の最貧国になる可能性があると。。。。ガーン笑い泣きえーん

 

どうしたらいい?


災害からの復旧、復興の時間、道のりを今から考えておかないと、ダメなんです。

 

避難だけでなく、避難場所も足りないので、自宅で耐え忍ぶという自宅避難も相当数ありそうでうす。

 

自宅を避難所に出来るようにしておくというイメージと準備が必要です。

 

水の流せないトイレの自宅待機。

 

まず、トイレの準備からしてみてはどうでしょう?

 

平時に自宅で出来る事。

 

まだまだあるので、ことあるごとにご紹介していきますね。

 

地震で被災した体験から、復興の姿、災害への備えを伝えたいと新潟と福島で、

 

地域のかたとお米作りをしています。

 

みんなで出来る災害への備え。

 

今一度、点検してみてくださいね。