到着したのは、、、、、ブータン

羽田～バンコク～インドと通過して、

いよいよ目的地。

もうお分かりですね。。。。

ブータンに到着です。

正式にはブータン王国。

今年、日本とブータンは外交樹立３０周年なんです。

さらに、５代ブータン国王夫妻に王子が生まれるという、

とても記念すべき年なんです。

ブータン観光局のご支援を受けてブータンをご紹介できることになりました。

ブータンと言うと、

国民総所得（GDP）ではなく、国民総幸福量（GNH)という思想をしめし、

経済優先の世界をハッとさせました。

幸せとは？生きるとは？

人間とは？を考えさせてくれる国。

旅行を通してブータンの魅力をお伝えしたいと思っています。

さてさて、初ブータン。

着いてみたら、こんなとこでした。





飛行機を降りて歩いて入国審査へ。

ちょこっと新潟の空港みたいな行動。。





国王夫妻の看板があちらこちら。。。

ブータンは立憲君主制の国です。

空港の全体を同行のカメラマンの横ちゃんが撮っていてくれました。





雨の空港も素敵ですね。

雨は龍が歓迎している証といわれています。

「雷龍の国、ブータン」

歓迎ありがとうございます。

入国審査を済ませて出てみると、いきなり外。







観光ガイドの方やドライバーさんなど、

お客さまのお迎えです。

伝統衣装の「ゴ」（男性）、「キラ」（女性）は仕事の時には必ず着なければならないことになっています。

家に帰ったら「ユニクロ」に着替えるらしいです。


ブータンでは外国人観光客の受け入れを政府が一定のルールを定めていて

それに沿った形の旅行になります。

ホテル、食事、ガイド、車がパッケージになっていて、

料金は２５０ドル（割引もあり、現在日本人観光客はお得に旅行ができる、インセンティブがある）

豪華にしたいときは、ガイドさんにオーダーし、

差額を支払う仕組みです。

ガイドさんと合流し、

ブータンの首都「ティンプー」へ。

どんな国なのか。楽しみです。