読売新聞でペットライフのエッセイを書かせていただいています。
あらためて考えると、本当にパートナーに助けられている・・・って感じます。
ジーっと見つめられると、
「私が守ってあげなければ!」って。
ねーねーアグりん。
私といて幸せ?なんて尋ねたり。
この子は、足が弱くて膝の皿がずれてしまうのです。
トイプードルや、チワワ、ポメラニアンに多いの。
人間が小さく交配して作り出したため、膝に負担がきたのだそうです。
かっこよく(人間が見て)都合のいいように・・・
犬が犠牲になってきた歴史もあるのです。
その特徴をこの子は背負って生まれてきた。
障害ではなく、特徴、個性と思って付き合ってます。
床は滑らないか?
段差は?
できるだけワンコに負担がないように・・・。
このドッグカフェはそういうことにも、気を使ってくれる。
西麻布の「デジャブー」というカフェです。
ペットエッセイは、4月23日の読売新聞の夕刊に載ります。
リハビリ中で随分良くなりましたが、
手術で入院中はこんな風だったんです。
鳴き声はアグリではありません。
他の入院中のワンコが鳴いているのです。
アグリはあまり吠えません。
最近は、手術したほうとは逆の足の膝が心配なのです。
また、手術を・・・といわれています。
あ~どうしましょう。