メーテルもおススメしていた、北九州で仕事をすることになりました。
どこかといいますと・・・
旦過市場。
庶民の台所。
道幅も狭く、曲がりくねった市場の奥には何かあるのかワクワク・・・
旦過市場ならではの食べ物。
カナッペ。
薄く切った食パンにさなかのすり身を入れて、油で揚げたもの。
ある、おばあちゃまが考えて命名したんだって。
なんで、カナッペかって・・・
「なんとなく付けた」だって
丸いのは卵だよ。
100年のぬか床をいれてじっくり煮込んだイワシ。
唐辛子のピリ辛が、ご飯に、お酒に合います。
そして、おでん。
すじ(アキレス腱)がプルプルでたまりません。
このお店はうどんも名物。
手打ちで50食しか作れないんだって。
そして、お店の人が美人
昨日は、リリーフランキーさんが来ていたらしい。
リリーさんもメーテルに言われたのかな?
という状態を番組でリポート。みんなの力と言う特番です。
活気のある庶民の市場、商店街。旦過市場
いま、商店街はどこも大変。大型店にお客を持っていかれて
どうやって、お客さんに足を運んでもらおうかと考えています
この市場の人気をご近所さんに語ってもらったら、
新鮮で、安いこと。
そして、食べ方まで教えてくれるところだって。
その人に合わせたホスピタリティは、他の仕事でも必要だ
簡単に言うと人情ってことになるけどね。
商店街にはそれがある。
旦過とは、お坊さんが泊まってまた旅立っていくという意味があるそうです。
人間の旅立ち、少年が大人への旅をする・・・銀河鉄道999と重なります。
あたたかい九州の人情にふれて
美味しいものが食べられて。
人間捨てたもんじゃない・・・・もう少し、人間でようかな~。
メーテル、機械の身体は、もう少し おあづけにします
RKB毎日放送さん、開局50周年おめでとうございます