メーテルもおススメしていた、北九州で仕事をすることになりました。

どこかといいますと・・・






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旦過市場。

庶民の台所。


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90年の歴史を持つ市場。

道幅も狭く、曲がりくねった市場の奥には何かあるのかワクワク・・・

旦過市場ならではの食べ物。



カナッペ。

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薄く切った食パンにさなかのすり身を入れて、油で揚げたもの。

ある、おばあちゃまが考えて命名したんだって。

なんで、カナッペかって・・・


「なんとなく付けた」だって叫び


そして、もつ煮込み。

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北九州のモツは鶏。

丸いのは卵だよ。

そして、北九州名物、ぬかみそ炊き。

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100年のぬか床をいれてじっくり煮込んだイワシ。

唐辛子のピリ辛が、ご飯に、お酒に合います。





そして、おでん。

すじ(アキレス腱)がプルプルでたまりません。
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このお店はうどんも名物。

手打ちで50食しか作れないんだって。

そして、お店の人が美人笑い

昨日は、リリーフランキー東京タワーさんが来ていたらしい。

リリーさんもメーテルに言われたのかな?

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という状態を番組でリポート。みんなの力と言う特番です。
活気のある庶民の市場、商店街。旦過市場




いま、商店街はどこも大変。大型店にお客を持っていかれて

どうやって、お客さんに足を運んでもらおうかと考えています

この市場の人気をご近所さんに語ってもらったら、


新鮮で、安いこと。

そして、食べ方まで教えてくれるところだって。


その人に合わせたホスピタリティは、他の仕事でも必要だ


簡単に言うと人情ってことになるけどね。


商店街にはそれがある。


旦過とは、お坊さんが泊まってまた旅立っていくという意味があるそうです。


人間の旅立ち、少年が大人への旅をする・・・銀河鉄道999と重なります。


あたたかい九州の人情にふれて

美味しいものが食べられて。

人間捨てたもんじゃない・・・・もう少し、人間でようかな~。


メーテル、機械の身体は、もう少し おあづけにしますメーテル





RKB毎日放送さん、開局50周年おめでとうございます祝日