11月3日にアメリカ大統領選挙がおこなわれて一月半。

まだ決着はついていませんが、

この期間は、私の内面でも激動の期間でした。

 

 

 

自分でも気づいていなかった自分の一面に気づき

わかっていたつもりのことが次々とわからなくなり・・・。

 

 

 

実は、まだ着地していない疑問もあるけれど

今、気づいている、確かなことの一つは

 

 

外の世界に

自分の力を明け渡してしまっていたこと。

 

 

 

つまり

 

外の世界が、自分の思いどおりに良くならないと

自分の世界も良くならない、

 

かのように、知らず知らずに思ってしまっていたことですね。

 

 

 

 

メディアの意図的な偏向報道のため、

まったく伝えられていませんが

バイデン陣営を勝たせるための選挙詐欺は

想像をはるかに超えた、大規模なものでした。

 

 

 

最初のうちは

「ここまでわかりやすくやっちゃったのは

民主党の大失敗だったねー

ボロ出しちゃったねー

これでは、いくらなんでも通らないねー

アメリカ国民も、これじゃ受け容れないよねー」

と、余裕を持って見ていました。

 

 

「あっさり当選するより、

たくさんの不正が明るみに出るほうが

却って、隠れて見えなかったことが暴かれるもんねー

逆に良かったんじゃない?」

と、思っていました。

 

 

風の時代には

「いろんなことが明るみに出て、隠しておけなくなる」

と言われていますが、

 

 

「なるほど、そういうことねー

これも膿出しよねー

これで、世界は良くなるのよねー」

と、ここも納得。

 

 

 

でも、いくら証拠が出ても、証人が出ても

FBIも司法省も捜査に乗り出さないばかりか

FBI捜査官が恐喝して、証人を黙らせる始末。

ほとんどの組織は買収されたり、恐喝されたり、怖れから本当のことが言えず

「勝者はバイデン」という、初めから仕組まれたストーリーに合うことしか言いません。

 

 

 

だんだん焦ってくる私。

 

 

まったく、こんなことがあっていいはずがない・・・

ダークな部分もいっぱいあるけど

それでもやっぱり、アメリカはアメリカ。

旧ソ連や中国じゃないんだから

一応、民主主義国なんだから

きちんと憲法に則って、裁定されるはず・・・

 

 

 

でも

裁判も公聴会も抗議集会も開かれてきたけれど

その希望は、ことごとく打ち砕かれて

自分が見聞きしていることが、信じられませんでした。

 

 

「ここまでやるような政権が、誕生してしまったら大変・・・」

「アメリカ大統領が誰になるかは、日本の将来にも直結するのに・・・」

「こうまでして、トランプ大統領を引きずり下ろしたい人たちなら

次にやることは、無実の罪を着せて訴追?暗殺?」

 

 

思考の暴走。募る不安。

 

 

そんな自分を、醒めた目で見る自分もいました。

「まだ、そうなってないし。

そうなるって決まったわけじゃないし。

これからどんなシナリオがあるか、わからないし。

ちょっと、自分の思考に固執し過ぎでしょ?」

 

 

 

執着しまくり、恐怖の波動を発散している自分に気づきながらも

「これは日本にとっても一大事なんだから

今は仕方ないことなんやわ」

と、正当化してしまい、自分を冷静に見られませんでした。

 

 

 

でも、気づいたんですね。

 

 

 

結局、外の世界がどう動こうとも

自分は、自分の望む世界を、自分で創っていくしかないんですね。

自分の意識を変え、波動を整えていくことによって。

 

 

 

うろたえていた私は、

「私の運命は、外の世界に、

つまり、アメリカ大統領が誰になるか、によって左右される」

と、自分の主導権を放棄していました。

自分以外の誰かに、力を明け渡してしまっていたんですね。

 

 

三次元的な話をすると

実際に、それは私たちにも、少なくとも一時的には

大いに関係があるとは思っています。

 

 

でも、だからと言って

「自分の世界は自分が創る」という大前提に

例外はありませんね。

 

 

今は、まれに見る時代の変わり目で

今までのやり方が通用しなくなる

とも、よく言われていますね。

 

 

何があるか、何が起きるか、

宇宙のはからいは人智を超えています。

 

今まで知らず知らず

不安や怖れの波動を出していた私。

 

 

どんなに自分の意に染まないことでも

長―く広大な宇宙的視野で見ると、

何が来ても、何が起きても

「私の世界は、私が創る」

 

 

これを再認識。

やっと腹が決まりました。

 

 

それでもなお、

私はトランプ大統領の再選を応援しているし、

憲法に則った、正しい選挙を望んでいます。