留まるも、進むも。
「変わりたい」「進みたい」
と言いながらも、変わらないのは、自分がセーブをかけているから。
変わるのが「怖い」から。
進むのが「怖い」から。
「怖い」の正体は一体なんだろう?
知らず知らずのうちに、人は恒常性を求め、変化を恐れる。
それはそれで、おかしくない。
それでいて抱く、「恐れ」の正体は?
他人にどう思われるか?
過去に失敗した経験が呼び起こされるから?
「怖い、怖い」
って叫んでる自分を見つけて抱き締めてあげよう。
それでいて、ちょっとくらいなら、怖いまま進んでみよう。
やってみたら、案外怖くないかもしれない。
小さい「怖い」を繰り返し飛び越えていくうちに、慣れちゃうかもね。
「あれ?あんなに怖かったのに?」
ってね。
それでも怖い時は、元の原因を見つけてあげよう。
暗闇で、オバケに捕まってるかもしれないし、
瀕死の状態で、助けを呼べずに埋もれてるかもしれない。
でも、そんな状態であっても助けられるのは、最後には自分でしかない。
「助けるんだ!」
「進むんだ!」
「変わるんだ!」
「このままじゃ、イヤ!!」
強く強く、思う気持ち。意思、覚悟。
それができて、光のサポートがガッツリ入る。
サポーターたちも光を送ることができる。
受けとり拒否してるのは、自分だったりする。というか、自分次第なのよ。