子犬の反抗期?恐怖期? | ポメプーかりん&ももかのママ、まみもものブログ

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犬バカ主婦。
愛犬(ポメプーかりん)が2022.5.24にお空にホームステイに行き、かりんの導きによって“ポメプーももか”が我が家にやってきました。
新入りももかと新米天使かりんのことをブログに綴っていきたいと思います。
宜しくお願いします。


わんちゃんホンポさんの記事をご紹介させていただきます。

ちょっと“物申したい”内容なんですけどね…。

まずは犬の反抗期について
⭐️


下矢印反抗期の行動についての記事の抜粋です。

  • 集中力がなくなったように感じる
  • 「おすわり」「まて」など、簡単な指示にも従わなくなる
  • 呼んでも来ない
  • 眠っている時に触ると唸る
  • 食べている時に近寄ると唸る
  • 食器やおもちゃを取り上げようとすると、守りに入り唸る
  • 散歩中、向こうから来た犬に吠えかかる
  • 物音や掃除機に吠えるようになる
  • できていたのにトイレを失敗する
  • マーキングが増える
  • 子どもや女性、お年寄りなど、弱い立場の人に強気な態度に出る



ありがたいことに1つも当てはまりませんし、これから反抗期が来る気配もありません。



下矢印もう1つの犬の恐怖期についての記事の抜粋です。

⭐️


恐怖期…


これから来るのだろうか?


いや、来ないような気がします。



ももかは そうだろうね〜爆笑



記事の中に“対策”が書かれていますが、スゴく違和感を感じます。ショボーン


下矢印記事の抜粋です。(青字が私の呟きです)


・どこまでわがままを許してくれるのか、飼い主さんを試すために反抗的な態度をとる犬もいます。飼い主さんが毅然としてリーダーにふさわしい態度をとることで、反抗期を乗り越えてさらに愛犬との信頼関係を深められるはずです。


リーダーにふさわしい態度?

リーダーになった覚えはないんだけど…凝視

うろたえないこと

犬は飼い主のほんの少しの動揺も感じ取ります。

食べ終わった器を片付けようとして唸られたら思わず手を引っ込めてしまいますが、咬まれてもいいくらいのハラを決めて取り上げる事が必要な場合もあります。

これはひとつの例え。

「ダメなものはダメ」という断固とした姿勢が大切です。

咬まれてもいいくらいのハラを決める?

嫌がるのならそっとしておいて、ゆっくりご飯を食べさせてあげるほうが良いんじゃない?

食間に手からオヤツとかをあげて、『人の手は怖くないよ〜』って分かってもらう方が大切だと思います。

必要以上に叱らない

叱ったり怒鳴ったりは、逆効果になってしまう場合もあります。

プロのトレーナーなら適切なタイミングに適切な方法で叱ることで効果を発揮できますが、一般の飼い主では別の問題を生んでしまうこともあります。

もちろん体罰は厳禁!

プロの方が適切な方法で叱る?

どんな風に叱るんだろう…?

無視をする

飼い主を試すような行動に出た時には、冷静に無言で無視。

何かをいたずらしていたら、それをサッと片付けるか、その場から犬を遠ざけるなど、淡々と対応しましょう。

無視をするなんて逆効果じゃないかなぁ…💦

もちろんワンちゃんが散らかしちゃったものとかは黙々と片付けるけれど、その時に『ヤラカシた💦』とワンちゃんも反省しているでしょうし、話せば分かると思うので、無視するのは違うと思います。

問題となりそうな状況を事前に取り除く

反抗期真っ最中で指示に従わないなら、始めから指示を出さないのも一つの方法です。

要は「指示に従わないでも済んだ」という既成事実を作らないことです。

また、散歩中に他の犬に吠えるなら、他の犬に会わない道を選んだり、眠っている時に近寄ると唸るなら始めから近寄らないなど。

これらも「吠えたら相手が逃げた」「唸ったら飼い主がひるんだ」という経験を積ませないためです。

始めから指示を出さない?

他の犬に会わない道を選ぶ?

時々そういう人を見かけるけど…、逆効果じゃないのかなぁ…💦

「これだけは絶対ダメ!」のルール作り

あれもこれも「ダメ!」では、犬も人もストレスが溜まってしまいます。

一つだけ「これだけは絶対に守ってもらう」ルールを決めて、それ以外は無視するのもひとつの方法。

勿論、命に関わる危険なことや やって欲しくないことを守ってもらうのは必要ですが、“無視するのも1つの方法”と決めつけるのはどうなんでしょうね…。。



このように、たまに“子犬のしつけ”とか“ドッグトレーニング”とかググってみることがありますが、基本“人が上で犬は下の構図”のようで、書かれている内容に違和感を感じることが多々あります。



カリンも ももかも お里で恵まれた乳児期を過ごせたお陰で、問題行動と呼ばれるものが全くありません。


子犬育てに苦労した経験がない私なので 偉そうなことは言えませんが、ドッグトレーナーさんの言われることやハウツー本に書かれていることを鵜呑みにしてはいけないんじゃないかなぁ…と強く感じます。


そもそも…


躾は“ワンちゃんに”ではなく、自分や家族にするものですよね?


最近…


食べ物とかサプリとか、ポロリとよく落とす親バカ2号が、スゴ〜く気をつけるようになりました。爆笑