昨日のバイキング
soup spoonと言うお店のオーナーでカリスマトリマーの小島麻里さんのことが紹介されていました。
月に200匹以上のワンちゃんのトリミングを行い、3ヶ月先まで予約がいっぱいの超人気店だそうです。
私は注目したのはその部分ではなく、小島さんがボランティアとして保護犬のトリミングを18年間も続けていらっしゃるということです。
バイキングの番組内で、保護されたワンちゃんのボラトリ(ボランティアトリミング)をする時の様子が紹介されていました。
🐩『何をされるんだろう…』
心配そうなワンちゃんに対して小島さんはテキパキ対応。
尻尾は下がったままですが、気持ち良さそうに見えます。
小島さんはワンちゃんを労わりながらもスピーディに〜
毛玉だらけの体が、とても綺麗になりました
…と、派手にトリマーさん批判をしてましたが…
(自分の愛犬が懐いていないから そのように感じたようですが、物事の一部を見て断定的な言い方をするのは辞めたほうがいいと思います。)
小島さんのように、犬達のことを考えて、信念を持ってトリマーのお仕事をされている方もいるんですよね。
テレビやSNS等、どんな形にせよ、多くの人に知ってもらう機会が増えることは良いことだと思います。
私も、大したことは出来ないけれど、これからも声を上げ続けていきたいと思います。
皆様、赤いりぼん姿のカリンをこれからも宜しくお願いします