3月11日。
あれから9年。
『もう』なのか『まだ』なのか…
あの日を想うと、必ず私の頭の中には在りし日の母とモモの姿が浮かびます。
やっと電話が繋がり、泣きそうな声で『良かった…』と言う母の声に私も泣きそうになりました。
私とカリンを不思議なパワーで守ってくれたモモ。我が家の被害が最小限に抑えられたのはモモのお陰だと今でも信じています。
…
切なくて言葉に詰まります😢
なので、毎年 過去のブログのリブログになってしまうことをお許しください
4年前のブログです。
岩手県沿岸広域振興局保健福祉環境部さんが平成25年に発行された『東日本大震災津波で消えた小さな命を想う』という冊子をご紹介したいと思います。
以前 見つけて、泣きながら読ませていただきました。
胸にキュンと 切なさと温かさが残ります。
宜しければ、是非ご覧になってください。
(ハンカチを忘れずに)
震災で失われた尊い人命、そして小さな尊い命が安らかであることを願います。
合掌🙏