こんにちは! momo です!
今回のブログでは、先日乗車した「36ぷらす3 青の路」について書かせていただきました
(今回は平成筑豊鉄道ではなく、JR九州です。ブログを始めて早々、ごめんなさい。)
「36ぷらす3」という名前を聞き疑問に感じた方も多いのではないでしょうか?
私も初めに名前を聞いた時には、なぜ、36ぷらす3?と思いました。
なので、一応説明しておくと…
「36ぷらす3」とは… (36ぷらす3 HPより引用)
世界で36番目に大きい島、九州全県を巡る「36ぷらす3」は、5つのルートに、九州を楽しむ35のエピソードをぎゅーっと詰め込んで、お客さまをお迎えします。
ぜひ全ルート楽しんで、お客さまご自身に“36番目のエピソード”を語っていただきたい―
そんな想いを込めました。
この列車で、驚き、感動、幸せをお届けし、「お客さま、地域の皆さま、私たち」でひとつになって、39(サンキュー!)=「感謝」の輪を広げていきます。
だそうです!
そして、この36ぷらす3が5日間かけて描く「輪」は、全長1198kmになり、世界一の壮大な輪になるそうです。
時間が許せば、この列車で5日間かけての九州一周旅行、行ってみたい~!
では、本題に入っていきましょう
今回、乗車するのは、5つのルートの内の1つ【青の路】です。青の路は、日曜日に「大分・別府~小倉・博多」を走行します。
そのため、今回の旅は、大分駅からスタートです!
特急ソニックに乗って、大分駅のホームに降り立つと、別ののりばに黒く輝く、他の列車とは違うオーラを放った列車が止まっていました。
そう、この列車が今回乗車する「36ぷらす3」です!
のりばを移動し、写真撮影!
今回、乗車するのは、1号車のグリーン個室です。
写真を見て分かる通り、車体が鏡のように輝やいていますよね~
正面から撮れば、自分がバッチリと写ります。
乗車させていただいた1号車グリーン個室(3番A席)はこんな感じで、片方がソファーのようになっており、もう片方はチェアーのようになっています。定員は4名です。今回、4名で利用させていただきましたが、狭いと感じることは全くなく、快適でした!
そして、1号車に乗車する際に気を付けなくてはいけないのが、靴です!
1号車と6号車は、床が畳となっているため、土足厳禁なのです!
列車の床が畳なのはとても新鮮でした。また、乗車時間が長い(およそ6時間)であっても、靴を脱いでいるので足が疲れることもありませんでした。
まだ出発しないようなので、写真撮影へ
やっぱりカッコいい!
787系らしさも感じられますよね~
こんな感じで大分駅停車中に写真撮影をしたりしていると、案内放送が…
中津~柳ヶ浦間で信号トラブルが発生。36ぷらす3の出発にも大幅な遅れが見込まれるとのこと。
えーーー。。
さぁ、無事出発できるのか…
次回の記事に続く。