こんにちは。
今日のブログを見に来て下さり
ありがとうございます!
今日のブログは長くなってしまいましたが
今、食事について困っている人には
役に立つ情報をたくさん載せております。
少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
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2015年の夏に
胃がん手術で、胃を２/３切除。
更に、抗がん剤の副作用で
食事がほぼ食べれなくなった私が
完全復活に向けて
取り組んだことを書いています。
病院の先生にも驚かれるほどの回復に
３年目の検診で、もう大丈夫だから
検診に無理してこなくてもいいよ！
とまで言われました！
もちろん5年間しっかり検診してもらい
2021年（コロナの影響で最終検査が遅れましたが）
無事に完治と言ってもらえました。
完治をしたら、
私が胃がんになった時に欲しかった情報を
私の経験の範囲ですが、
お伝えしていけたらと思っていました。
良かったら、ブログの方を読んでみてください！
（病気には個人差はあります。
これをしたら１００%大丈夫という治療方法は
ありません。その点はご了承ください）
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今日は、
私がガンに負けない身体を作るのに
一番気を付けてきたことを書きます。
それは栄養をしっかり摂る事！！
当たり前のことですが超大切なことなんです！！
まず人は食べなければ生きていけません。
食べたもので身体は作られているからです。
ちょっとしたコツをつかんで食事をする。
外食するのも、何を選択して食べるか！
そんなことを、
今後のブログでも書いていこうと思います（*＾_＾*）
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まずは一番簡単にやれることからお伝えします。
それは『卵』です！
※卵アレルギーの方は
絶対食べないでくださいね。
（卵アレルギーの方は別のブログで
書かせてもらいます）
正直、私は手術の後３か月間、
卵の良さを理解してなかったので、
時々食べる程度でした。
（まぁ～食事はほとんど
食べれてませんでしたが…）
しかし琉球温熱療法院で
栄養指導を受けた時、
身体を作る為の食事方法を教えてもらいました。
それは『分子栄養学』というものでした。
今から難しいことをいいます！
分子栄養学とは、
『細胞の中にある遺伝子を最大限に
活動させるために必要な栄養素と
その量を科学する栄養医学です。』
う～ん、
なんだか分かりづらいですよね（＾_＾；；）
ざっくりですが栄養（三大栄養素）について！
炭水化物 ⇒ お米・小麦・イモ類など
脂質 ⇒ 油・バター・ナッツなど
タンパク質 ⇒ 卵・肉・魚・大豆など
そして私達の身体
（血液・血管・臓器・筋肉・皮膚・爪・髪・骨・
ホルモン・神経伝達物質・酵素・抗体など）を
作っている栄養は、タンパク質です。
車をイメージしてください！
車体を『タンパク質』とします。
ガソリンは『炭水化物』『脂質』です。
この２つだけでは、きちんと車は走れません。
車には、オイルや冷却材がないと、
すぐに故障してしまします。
これらのオイルや冷却材などの役割が
『ビタミン・ミネラル』です。
他の栄養素を生かすも生かさないも、
ビタミン・ミネラルが、
そのカギを握っているのです。
このことから言えるのは
まず初めに車体をしっかり作る事。
＝身体を作る事！！
車体（＝身体）がボロボロだと
ガソリン（＝炭水化物・脂質）をいれても、
漏れてしまったりして、しっかり動きませんよね。
何度も言いますが、
まずは身体をしっかり作る事！！
それにはしっかりと良質なタンパク質を
摂る事が大切です！
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ここからは卵について少しお話をします！
皆さんもご存じの通り、
卵は鳥が孵化するほどの栄養をもっています。
すごく簡単にいってしまうと、
卵には
ビタミンCと食物繊維以外の
栄養が全て入っています。
卵（＝タンパク質）をしっかり生かすための
『ビタミンミネラル』も豊富に入っています。
そしてスーパーに行けば簡単に購入できる。
こんな素晴らしいタンパク質はありません。
なぜ私が、これほどタンパク質を
強調するのかというと
現代人は、
『タンパク質が不足』
しているからです。
病気の人以外にも、
多くの人がしっかりタンパク質を
摂取する必要があるのです。
余談ですが、美容にもいいんですよ！
皮膚もタンパク質からできてますから（＾＾）
先程も書きましたが
タンパク質とは、『卵・肉・魚・大豆』など。
この話を聞くと、『肉はいっぱい食べてるよ～』
っていう方、結構いると思います。
しかし肉の種類によっては、
脂質の取り過ぎで
血液をドロドロにしてしまうという事も…
本当の意味での、
良質なタンパク質を摂取してほしいのです！
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ここは私の体験談ですが、
私はまずは1日3個、
卵を消化のいい調理法で食べました。
あとは、ビタミンCを果物やサプリメントで
足しました！
食物繊維も食べ物で
摂れる量を少しずつ食べました。
体はすぐには変わりませんが
コツコツやっていくと1ヶ月後には
全く増えなかった体重が少しずつ増え始めました。
身体をつくるのには
時間はかかりますが、
きちんと知識をもって食事をすると、
ゆっくりでも身体は変わっていきます！
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タンパク質摂取で
気を付けなければいけないのは
タンパク質は、
1食から吸収できる量が限られている為
毎食、きちんと摂らなくてはいけません！
タンパク質が一番不足しやすいのは
『朝食』なのではと思います。
（もちろん、個人差はありますが・・・）
まずは、卵を毎食1個ずつ増やすことで
毎食のタンパク質摂取量が高くなります。
卵１個につき
６～７ｇのタンパク質が取れるのです。
消化力が弱い人は、半熟卵や卵スープなど
消化に良い調理方法で試してみて下さい！
それでも上手く消化できない
（＝おならが臭いなど）場合は
絶対に無理して食べないでください。
この状態は身体に良くないので！
１日どれぐらいのタンパク質が必要かは
別のブログで書かせてもらいますね！
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ここでまた１つ疑問がでてくるのでは？？
『卵はコレステロールが高くなるから
１日１個までしか食べていけないのでは？』
と思ったか方がいるのではないでしょうか。
『卵は１日１個まで』という説は
間違った説です！！
この説は、今から１００年以上前に
ロシアで、ウサギに卵を食べさせたら
ウサギのコレステロールが
高くなった事から言われ始めました。
草食動物のウサギに、
動物性の卵を与えても
消化分解する酵素をもっていないので、
当然、コレステロールが高くなってしまうのです。
でも人間は、動物性の食べ物も
きちんと消化分解できる酵素をもってます。
この説は
人間には当てはまらないという事です。
お医者様でも、
最新の情報をきちんと調べていらっしゃる方は
卵は１日１個までとは言わないでしょう。
情報過多の時代、
調べるといろんな情報が出てきます。
自分の健康・家族の健康・大切な人の
健康を守るためにも
しっかり情報をキャッチして
もらえたら嬉しいく思います。
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今日は、長いブログを最後まで
読んでいただきありがとうございました！
私の経験から良かった事などを
これからも掲載していきたいと思います！
皆様の1日でも早い回復を
心より願っております。
今後、時間がある時に
『卵の栄養価について』
『1日どれぐらいのタンパク質をとればいいか？』
『良質なたんぱく質とは何か？』
『卵アレルギーの方はどうしたらいいのか？』
『ビタミンミネラルとは？』
『カロリーと栄養は全く違う！』
『食事をたべるときのちょっとしたコツ』
など、詳しく書いていきたいと思います。
もし興味を持っていただけたなら
フォローして読んでいただけると
嬉しく思います。
今日は読んでいただき、
ありがとうございました。
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