「まぬけ」な話し方というのがあるんです!
まぬけって,どういう字を書くか知っていますか?
「間抜け」,つまり「間」がないということを,まぬけと言うんですね.
息つぎとか,間を全然取らないで,ワーッと,ダーッと,機関銃のようにしゃべり続けるのは,まさに,まぬけな話し方!結局,相手の心に残りません.
「間」=「無言の時間」があることで,相手がいろいろ考えるんです.
速いところは速くていいし,ゆっくりなところはゆっくりでいいですが,話と話の間に,適度な間をもたせて話すようにしましょう.
相手が話している最中に,言葉を被せてしまうのも,まぬけ!
これ,頭の回転の速い人ほど,ついクセでやってしまいがfちなので注意してください.
言いたいことが言えなかったり,話の腰を折られたり,結論の先取りをされたりするのは,誰にとっても気分のいいものではありませんよネ.
言葉をひたすら発することだけが大事なのではなくて,あえて言葉をグッと飲み込む「無言の時間」を持つことも,とても重要な「言葉の習慣」です.
言葉数が多ければ,相手の心をつかめるというものではありません.ときには無言で,深くて濃い,味のあるコミュニケーションを図ってみましょう.
佐藤伝著「言葉の習慣」(Gakken)より
今日も1日なんとなくいい気分で!
