ふと自分の幼少期を振り返ると、野山を駆け巡っていたような自由奔放な子どもだったなと。

 

習い事も小3から親に無理矢理やらされていた「そろばん」

 

何も考えていない子どもだったので内心「行きたくな」と思いつつ、行けと言われていたので行っていただけで上達しなかったな。

 

2級取るまでは辞めてはダメと勝手に決められて、中1までやってたけど特にタメにはならなかった...笑い泣き

 

 

そう考えると今の子どもたちは幼少期から習い事も多くて凄いなぁと関心させられる照れ

 

娘は英会話とスイミングをやらせてみたものの、やる気があまり感じられず辞めてしまいました。

 

やる気がないと上達もあまりしないし、英会話に関しては少しの拒否反応が出てきたので「こりゃマズイ」と思って続けるのを断念チーン これを一番やって欲しかったんだけどなぁ。

 

ピアノは自分で「やりたいびっくりマーク」と始めて、コンクールも自分で「出てトロフィー欲しい乙女のトキメキ」と言い出したこと。

 

初めてコンクールに出たいと言い出した日は「本当に???」とびっくりしました。

 

あとはお金の計算が始まって内心ドキドキ滝汗

 

通常の月謝の3倍以上はかかります。

 

そして、コンクールの練習をさせる度に「お金かけてるんだから札束」という気持ちがチラつきます滝汗

親も必死なんです。

 

さて、小2の練習。

 

1年生の頃に比べると集中力がついてきたねウインク

 

だけど、すぐに「ママ抱っこ〜」「今何点だった?」「ぎゃ〜〜〜〜」と弾くのを辞めてしまうアセアセ

母としては一心不乱に弾いて欲しい...けど疲れてしまったりで難しいのねえーん

 

私として褒めて褒めて褒めまくりたい...のに実際に言ってしまうのは「そこ弾けてなかったよ」とかダメ出し泣

本当は毎回「100点だったよ」と言ってあげたい。

でも100点出して努力を辞めてしまわないか心配にもなる...

練習の時は点数付けたくないんだよ〜〜〜〜チーン私はピアノ弾けないから分からないし

 

細かいことは先生に聞いてくれ〜〜〜〜!

 

ピティナの予選を通過して欲しい気持ちはあるけれど、全ては本人次第。

失敗も成功も自分の糧にして欲しいな照れ

 

私の中で「この子は予選を通過する」と信じて、本選の日は仕事を休みにしてありますよ。

 

毎日「今日こそは褒めまくろう」と思っているので、本当に今日から褒めまくるようにして本人の能力を抑え込まないようにしようウインク

 

そのためには自分の心の余裕を作るというのも必要なこと!

母も人間だもの。

私も好きなことをやろっとデレデレ

 

 

 

 

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