とうとう7月に入りました!
娘のピティナ予選まであと2週間
予選の日程を最後の方に連日で入れた初予選。
今思うことは...
もう少し早く予選受けてても良かったな
ピアノの先生も警戒して予選の日程を遅めに設定したのですが、遅くすると子どもがダレる
4月に曲目発表があって2ヶ月以上毎日引き続ける予選の2曲。
本人は飽きている〜〜〜〜
コンクールはひたすら同じ曲を引き続け精度を上げていくみたい。
先生の要求も少しずつ細かくなっていくのです
レッスンの日は上手く弾けているのですが、練習を重ねると自分の癖みたいのが出てきて「先生こんな風に弾けって言ってたっけ?」と娘と言い合いになります
私はピアノのド素人
余計なことは言わないように...と思いつつ、「いや、そこはおかしく聴こえるぞ」というのは分かる!
ついつい口を出してしまうのよね
よし、何も言わないぞ!と決めた日に限って「今の演奏何点」と聞いてくる。
何点かなんて分からない〜〜〜
100点とか言って練習しなくなっても嫌だし、60点
とか言って落ち込まれるのも嫌だし...
お願いだから点数は聞かないで〜〜〜
こんな練習の日々を送っていますが、つい先日ピティナの次のコンクールの話しになりました。
今年の目標はピティナ、ブルグミュラー、バッハの3つのコンクールを受けること。
今月に受けたいブルグミュラーの申し込みが始まるのです。
ということで、練習はまだ基礎をやっているのでブルグミュラーには入ってませんが、今年は挑戦ということでB級のブルグミュラーの1〜8曲の中から選曲することに。
選曲の為にブルグミュラーの教本が手元に届きました
この選曲も娘の弾きたい曲と先生が勧めたい曲が違うと悩む〜〜〜〜。
今回のピティナ予選で、同じ教室の子が予選突破するだろうと思われた子がまさかの予選落ち...予選の曲で人気のある難しめの曲を選曲していたのでは...ということで選曲は大事よ〜と娘は先生に諭されたよう。
もう私には分からないので先生と二人で決めて下さい...
今はピティナの予選が近いのでそちらに専念して欲しいけれど、新しい楽譜を手に入れたことでブルグミュラーが弾きたい娘
新しいオモチャを手に入れた子どものよう...
私としては、目前の予選突破に意識を置いて欲しいな。