にじいろピアノコンクール本選へ！
とりあえず母はホッとした...。
2023年1月からピアノを始めてあれよあれよとコンクールへ出ることに。
今年第一回を迎えたにじいろピアノコンクール
ハロウィンの時も気分を味わいながら練習。
小学1年生の集中力の無さ...
毎日あれよこれよと手を尽くして毎日1時間の練習時間を確保。
家がとてもお手頃価格で買った電子ピアノだから、指にタッチも音も違うから...と先生のレッスン量を増やしつつ近所にあるピアノの練習室もレンタルして借りて相当お金が痛かった
なので母も必死よ。
コンクール前日に練習室でグランドピアノ借りて、「よし、明日に向けて気持ちは整ったかな
明日は何の日〜？」と聞いたらまさかの「明日は学校行く〜」
おいおい、明日のためにどれぐらい頑張ってきたんだよ！！！！
PMSも相まって激怒
今まで費やした金返せ〜〜〜（禁句だけど本気で思ってしまった）
そんな中迎えたコンクール当日。
私はまだ悶々としていたけど、本人はいつものルーティンでピアノの練習を終えコンクール会場まで電車で1時間半。
大きい荷物を持っての移動時間を見誤り乗り換えで1本乗り遅れる...。
駅から会場までダッシュして受付時間ギリギリ間に合い、髪の毛もボサボサ、衣装もまだ全部着てない
慌ただしいスタートで、急いで着替えて、髪の毛一本でキュって結んだらもう呼ばれた〜〜〜。
順番が幸い後ろの方だったから舞台裏で待っていたら隣の方に「お嬢さんのワンピースめくれてます...」
あ、失礼しました
こんなバタバタの中スタート。
母はミスタッチがないかドキドキでした
（みんなの演奏を聞く余裕は無かった...）
なんとかミスタッチで演奏を終え、母はホッとしましたよ。
結果発表まで時間があったので、友人と待ち合わせしてピクニックする予定が私の携帯が圏外で連絡とれず娘と二人でピクニックを楽しむのです。
（お弁当持参）
そして待ちにまった発表...
まさかまさかの金賞受賞
とても頑張りました。
家に帰ってからは大事に大事にトロフィーを拭いて夢の世界に入ったのでした
