時差ぼけ解消にとにかく朝日を浴びて
朝ごはんを食べることを徹底中



{5DD203DD-54D5-4A03-ACAE-F4591101DA92:01}
早くもハワイの日差しが恋しい…



人間の体内時計は長年脳が司っていると考えられてきましたが、最新の研究により脳は“親時計”の役割を果たしており、肝臓や腎臓などのその他の細胞にも“サブ時計(抹消時計遺伝子)”が備わっていることが明らかになっています。


日本人の体内時計の平均は、国立精神・神経医療研究センターの三島和夫博士の研究によると24時間10分。


実は、親時計とサブ時計の周期がバラバラなため、これらの体内時計を地球の24時間周期に合わせることが新たな健康管理法として注目されています。


それが叶うかどうかは
朝の過ごし方次第!


“朝日”という第一のスイッチによって親時計をリセットし、“朝ごはん”という第二のスイッチによってサブ時計をリセットすることが条件。



{16015A80-2680-4BA4-AC34-D512604310A1:01}
ハワイの朝ごはんでよく食べたアサイーボウル



肥満・うつ・不眠etc... 心身の健康維持のために、毎朝身体の時計と地球の時計のわずかなズレを微調整します。


わが家は「朝から沢山食べますね」と言われることが多いのですが、朝ごはんの量が夜ごはんより少ないと体内時計のスタートは夜型にずれ、反対にすると朝型にズレるというデータがあります。


食事内容に関しても、体内時計のズレを最も強力にコントロールするのは「糖質+たんぱく質」のコンビネーションであり、中でも魚(オメガ3)のリセット効果に注目が集まっています。
 

というわけで、絶賛時差ぼけ中のわが家の朝ごはんは鮭のニンニク醤油献立!



{20BABB43-02CF-4CAD-8F29-B3BF6040B8A5:01}



食べて時差ぼけを解消します☆ 


※Hirao et al.2009 PlosOne