大阪から京都へ移動し、本日は京都駅前の会場でセミナーがあります。


何年ぶりでしょうか。。。{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ys/ysyk-glm/1231989.gif}
この数年間、東京での活動に集中させていただいたお陰で沢山の情報を近畿に届けることができます


ラブテリブックⅡもさっそく大活躍!   


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2014,2015年は消費税増税というビックイベントがありますが、消費税が8%になると年収300万未満世帯の年間負担額は平均57,529円増。1000万世帯は平成142,147万円増。※1 


その分、所得が上がるかどうかが問題ですが、国民生活基礎調査から〈1世帯あたりの平均所得の年次推移〉をみてみると、平成12年616.9万円⇒平成21年549.6万円に落ちています。


さらに家計調査を見てみると、所得と反比例してぐぐっと出費が増えている項目が目につきます。


平成元年には8,211円だった〈保険医療〉が平成24年には12,781円に増加。
同じく〈医薬品〉も1,834円から3,572円に増加。



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高齢化社会だから仕方ない面もありますが、日本の20代で自分のことを健康だと感じている人はたった16%しかいないという報告もあります。※2
肩こり・腰痛・頭痛・疲労あたりが男女ともにお悩みの上位に。※3


どうあがいても人類史上経験のない超少子高齢化・人口減少に増税は避けられませんが、であれば出費がかさむ生活習慣病などはとくに避けたいもの。


平均的な身長の男性が体重64.2kg⇒83.8kgになると、糖尿病治療費は2.5倍に、高血圧治療費は1.3倍になり、メタボでは総じて年間8-12万の負担増になります。※4


つまり、健康マネージメントは資産管理のひとつであり、運動・睡眠・食事・休養について早いうちから学んで損することはひとつもないのです。
2040年には日本は鹿児島県分の人口(170万人)が毎年減る「多死の時代」に突入し、家も土地も資産にならない可能性があります。


今後益々、色々な意味で健康の価値が高まります。
ということで、今日は「20代30代から始める病気・老化・肥満を防ぐ食事法」についてしっかりお話してきますね{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ys/ysyk-glm/1231989.gif}


2時間で話しきれるかが頭が痛いところで…{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsutomu-n/1252536.gif}{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsutomu-n/1252536.gif}


ここに書いてあることはし明後日倉庫に入庫予定のLuvtelli Book Ⅱに掲載してありますので、メモは不要ですよ!!{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ka/kazemachi-luca/3402742.gif}


私はこのような話をして皆さんを脅かしたいのではなく、来るべき未曾有の事態に備え、今できることを実践することでリスク回避を行い、多くの家庭に今ある幸せを守って欲しいと考えています。


私が私の家族を守るために身につけてきた情報・知識をシェアできる環境に感謝しています{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/bo/bokura92/75320.gif}


※1 みずほ総合研究所
※2 「日本人の健康意識と医療制度に対する態度」放送研究
※3 国民生活基礎調査
※4 「医療費見通しの推計方法について」厚生労働省