11月16日に開催された2012 Miss Univers Japan京都大会ファイナル。私は舞台裏も合わせてお届けします☆

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二条城でスチール撮影を終えたファイナリストたちは今度は審査のために洋服に着替え、ヘアメイクに取りかかります(その間に私たちスタッフは慌ただしくお弁当を口にかきこみ、審査員や来賓をお出迎え☆)

京都大会のゲストにはオペラ歌手で1999年の日本代表小川里美さんと、2011年の日本代表神山まりあが来てくれました。お久しぶりのまりあちゃん相変わらず美しい[みんな:01]

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会場ではリハーサルが順調に進み、来場者へのお土産なども準備されます。

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刻一刻と本番が近づき、現場に緊張感が走る中、続々と訪れる来場者たちで会場がいっぱいになっていきます。裏方はバタバタしながらも18時ちょうどに開幕!水着やエレガントドレスでのウォーキングを披露し、審査はどんどん進みます。

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私は一人メディア発信担当で立ちっぱなし☆同じく会場スタッフのミス・ユニバースジャパン公式ネイリストの山田さんも足のマメが潰れ、さらに足首を痛めながらも走り回りまわっていました(泣)

ラストはエレガントドレスのまま自己PR→質疑応答→審査結果発表へ!

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発表されるのはTOP3!

No,2とNo,3は12月11日の地方大会17大会ファイナリストによる東京大会に出場し、最終ファイナリスト15~23名に絞られます。

つまり、地方大会は終わりではなく、新たな戦いの始まり。しかも、ライバルは地方大会を勝ち抜いてきた精鋭たち☆ぐんとレベルが高くなります。そんな中、まず京都大会TOP3が発表されました!

京都大会は岸本美穂!

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細身すぎないバランスよい身体に抜群のウォーキングを披露し、見事勝利を勝ち取りました。

No,2は山口亜紗
No,3は山崎桃華が選ばれました。

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その後はTOP3によるパネル撮影が行なわれ、
来場者たちは華やかなアフターパーティーへ。

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スタッフは足が限界で控え室では皆お疲れモード(´-`).。oO
女性陣はパンプスを放り出して足をモミモミマッサージ。

ホテルの方々含め裏で沢山の人たちに支えられてユニバースは成り立っています。ビューティーキャンプの時からファイナリストはそのことを忘れてはいけないし、当たり前だけれど感謝の気持ちを込めて挨拶をするよう指導します。

もちろんそんなことは言わなくてもできる女性であって欲しいと思うけれど。。。

外見が美しいだけでは女性は愛されないのだと数多の美女を眺めながら改めて思います。かのオードリー・ヘップバーンのように、自ら周囲を明るく照らし、世界中に愛される広い心と豊かな内面を持ち合わせた素敵な女性になって欲しいと心から思います。

そんな訳でまだまだ地方大会は続きます。明日は名古屋大会の結果をご報告しますね!!


夜景の美しい名古屋より愛をこめて。


MOMO



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