こんにちは。
春休みは国語を頑張るぞ宣言をしておりましたが、
どう頑張ったかというと、過去問に挑戦しました。
最難関 2回 :1回目は大問2できず。2回目は最後までできました
心の志望校 2回 :両方最後までできました
B中 1回:大問3ができず
時間は気にしなくていいよ、と伝えていましたが
どれも見事に2時間ほどかかりました
偏差値順は
最難関>B中>心の志望校
ですが、記述の多さは
B中>最難関>心の志望校
※10年以上前の問題です。
で、出来栄えは
心の志望校>最難関
※B中は私と一緒したので除外します。
でした。
心の志望校は選択肢が多め+記述少しでしたが、
最近大幅に問題を変更されたので、実際どれくらいできるか不明です。
変わってからまださほど経っておらず、過去問の数が少ないので
大事にしないといけません。
最難関は、文章そのものが固めで頭に入りにくかったようです。
語彙力不足と、文章を自分言葉で言い換えて理解することがまだまだできません。
B中は記述地獄ですねー。文章題大問3+漢字大問1で60分ですが、文章がそれなりに長いのと、基本が記述で選択肢は少し。
容易に憧れられないぞ・・・。
公開テストの文章の長さに(私が)閉口していますが、あの長さをこなせるくらいでないと、過去問でも時間が足りないと思えるようになりました。(にしても長すぎ・・)
今日、惨敗したB中の問題の答えを書き写しているとき、長男が「あー!!これ!この記述の書き方、授業でやった!」と叫んでいました。
「どのような気持ちですか?」の記述の書き方で、過去問の解答と授業の解説がイコールだったようです。
状況+出来事→心情→言動
春期のNO.2の魯迅とNO.3のノボルの文章です。
因みにマスターの授業でも板書したそうです。
ええ、毎回それを頭に入れながらしていなかったの?
と私もビックリしましたが、今日の過去問は心情の記述の書き方を長男が思い出しただけでも効果があったということにしようと思います。
国語の過去問の道のりは厳しいですが、逃げている場合ではないことがわかりました