こんにちは。


今日は、どでかいスーツケースと旅行用鞄2つを持って、階段を降りようとしていた外国人の女性に、手伝おうと勇気を出して声を掛けてみました。


英語は、仕事でメールなどでのやりとりはありますが、リスニングは一切ダメです。


電話で英語になると、

パードン?を繰り返して、

最後に向こうから電話を切られます。

営業電話だから、

切られてちょうどいいんですけど。


でも今日のお姉さんは、なんだかとても雰囲気のいい方で、私が登ってきた階段を今まさに降りようとしているところ。

なんだかいけそう。


私「(日本語で)重そうだよ、手伝いますよ!」

お姉さん「(微笑んで)ありがとうございます」


私が荷物を盗むと思われなくて良かった。

そしてお姉さん、日本語喋れるゾ。


私・お姉さん「(スーツケースを半分ずつ持って)せーの!」


あれ、お姉さん、せーのまで言える。


私「日本語お上手ですね!」

お姉さん「少しだけです(にっこり)」


全く英語喋ってないけど、

海外の人と話せて嬉しかった出来事でした。


別の話ですが、長男と電車に乗っていると、

外国人旅行者の方が、当駅止まりの電車から

降りないでそのまま乗り続けているところにも

たまに出くわします。


見回りの車掌さんが声をかけるから

まあいいかな…と思ったりするのですが、

長男は、

「あの人達、降りないよ?」

と心配そう。


うーん、アジアっぽいから英語が通じるとは限らないけど…。

オッケー。一肌脱ぎましょう。


私「ディストレイン、アウトオブサービス!」

旅行者「?」

私「ディストレイン、ここでストップ!」

やっときた車掌さん「あー、ここね、ファイナルステーション!」

旅行者(納得した顔で降りる)


それでいいんや…。


イッテQの出川イングリッシュを見てたら、

英語は気合いだとわかりました。


長男は英語は学校で習っているだけですが、

私のカタコト英語でも気合いでなんとか

なることを覚えていてほしいなと思いました。