前回、卵管造影検査をした際に

両側閉塞の疑いで、

FT術を受けるよう指示されました。


紹介状をもらい、

少し大きめの病院へ。


すぐに手術日などの予約になるのかな〜?

と思っていました。


紹介状先の病院の方針では、

一度の検査で、両側閉塞によるFT術は

行わないので、

もう一度検査する事にあんぐり

先生のお話では、過去にクラミジア感染の経歴があると、両側閉塞している事が多いそうなのですが、

わたしの場合は、クラミジアの罹患歴がないので、

両側閉塞は中々ないのでは?との事でした。


『もしかしたら、手術しなくて済むかもニコニコスター

と嬉しくなりましたが、

あの痛かった検査をもう一度するんだ。。

と思うと、気が重くなりました。


また、わたしは持病で気管支喘息があるので、

こちらの病院の方針で、アレルギーの可能性がある造影剤を使用しての検査は行えないとのことで、

医療費がかかる、卵管鏡を使用した通水検査を

することに。。。

これまで、説明があまりない中、

流れ作業的に検査や、診察を受けてきたので、

こんなにしっかり説明と確認をしながら

方針を示してくれるんだと感動ひらめき


やっぱり場所によって違うんですね。。

初めからここに来れば良かった、、、

って思ったけど、手術が必要と言われなかったら

絶対選ばなかったな。


卵管鏡は週に一回しか処置日がないらしく、

完全予約制なので、

それまでの間にできる検査で、

まだ今までの所で検査してなくて、

やった方が良いものを説明してくれました。


それらを診て、

総合的に手術が必要か、

今後の治療をどうするか決めましょうという事でした。


すごく丁寧で、説明も論理的でわかりやすく、

いい病院だなと安心しました。