令和6年6月6日


神社参拝コンシェルジュの
みさじょーさんの企画する
丹生川上神社の三社参りと
橿原神宮の参拝へ












 

橿原神宮から始まり
→丹生川上神社上社
→丹生川上神社
→丹生川上神社下社

の順で回る。


 









レンタカー2台で
総勢12名で
遠足の様な気分で。


 



みなさんそれぞれが、
お菓子やお土産を用意してくれていたり
この日を全力で楽しもうとしていることが
伝わってきて、
なんか嬉しいかったし
素敵だなって思った。








神社参拝コンシェルジュの
申し込みを決めたのは
なんか楽しそうだなと
思ったからではあったけど






私は人との出逢いを楽しむことも
ゴールしていたので
初めて会う方々に
少しドキドキしながらも
色々な経験ができる旅になるなと
確信的に思っていました。















橿原神宮は、
日本のはじまりの場所。
豊かで平和な国づくりをめざして
神武天皇が創建されたそう。





どっしりとし品格があるたたずまいや

そこから出る空気に圧倒される様な

清々しい空気が流れているのを

肌で感じました。
















そのあと丹生川上神社上社へ




山の上の方でもあるからか、

空気ががらっと変わって

川の美しさと神聖な空気感や

マイナスイオンなども感じられる様な

場所だった。











水みくじ










丹生川上神社




罔象女神

水利の神、水の祖神様。






この滝に

願いを吹きかけた龍玉を

投げると願いが叶うそう。






 






そして最後に
丹生川上神社下社





静寂さの中に

神聖さと優しさが感じられる

たたずまいがどっしりとして

心が洗われるような

そんな神殿でした。













すごくスムーズに、

流れにたくさんの手助けが入る様に

最後には

全てがここにつながるためだったのかもと

思う様な出来事もあり、









みなさん一人ひとりの

それぞれの想いとタイミングが

あったからこそ

今回のことがあって、

受け取るものが多く

深くて感謝溢れる1日となりました。
















この参拝のことを知った時、
詳細はわからずに
行くことを決めたけど、






はじまりの場所
平和 調和
豊かさ

言挙げせず
色をつけず
一人ひとりの想いや命を尊重し
大切にする

喜んでもらえる笑顔を胸に
淡々粛々と
流れに任せて生きる










そんな言葉達を頂けて







何を大切にして
どう生きるか





これからのはじまりの背中を
思いっきり押してもらえる様な
力強く前に進んで行きなさいと
言ってもらえているような
そんな後押しも感じつつ

 

今までの想いも優しく清々しく
溶けていき
包み込まれていく

そんなことを感じる参拝でもありました。











淡々粛々としながらも
誰かを喜ばせたいという気持ちと
自分の想いを大切にしながら
信念を大切に持って進んでいこうと

強く決意しました。









出逢う方や現地の方々、

皆さん優しくて

心温まる

夢のような時間でした。