ちょっと前に試写会で見ました。

私あんまりファンタジー好きじゃないんだけど、これはちょっとファンタジー的な映画だった割におもしろかったかな。

まあタダだし(笑)


でも、どうして映画って、多少恋愛がらみになるんだろう・・・と思ったり。

しかもうやむやに終わるんなら別にいらないじゃん。


なにが不満って、試写会の最後!

これは童話が主題になってるから、映画の全体が「昔々あるところに・・・」で始まって、「いつまでも幸せに暮らしました」で終わるようになってるの。

それでそのあと、「・・・じゃないかもしれない!」ってちょっと笑いで最後締めてるのね。

でも「幸せに暮らしました」の直後に一回画面が暗くなって、たぶんみんなそれで終わりだと思ったのかな。

その瞬間ぞろぞろ席立って帰り口に急ぎ出す人多数。


余韻ぐらいもたせてよ・・・ってかまだ終わってないし。