図書館に行き、季節の本コーナーがあったので、秋の絵本借りてきました
2冊ともおいもになってしまいました
←私の食い意地が透けて見えますね
「いもいもほりほり」のほうが、息子に刺さっていました
絵がダイナミックだからかしら⁉︎
とりあえず、お芋が食べたくなりました
そして、「やきいもとおにぎり」と同じ作者さんの「おかあさんだいすき」
自分のことを大好きと思わせる絵本を借りてくるなんて、あざといかしら⁉︎と思いつつ借りてきた絵本📙
読み聞かせているうちに、声が震えてきて涙も滲んできて、自分でも狼狽
なんとか読み切りましたが、そのあと息子に隠れて、涙はらはら流してしまいました
なんですか、この破壊力のある絵本は
歳とって涙もろくなったのもあると思いますが、胸がギュッとなりました。
でも一つだけ罪悪感が芽生えたのは、
絵本の最後に、お母さんが痛いのを頑張って頑張って僕のこと産んでくれた、というくだりがあるのですが、
私は無痛分娩で産んだので、ほとんど痛みは感じず、頑張ったのもどちらかと言うと、先生や助産師さん…
読み聞かせていて、嘘をついているような気持ちになりました
とにもかくにも、とても良い絵本でした
この作者さんのおかあさん関連絵本、他にもあるんですね。
読みたいけど、また泣きそう