次女の事件簿 | Forgive it laughingly!    ~笑って許して~

次女の事件簿

数日前の話になるんですけどね。



ってかね、その日のうちにその日の話ができない体調の悪さ。


イラッとするわ自分で。




まあそんなことは日常なんでいちいちイラッとしてもしょうがないとして(切り替えも最近はちょっと早くなった)


次女の話ね。


最近フーセンガムが上手にできるようになって(次女・・6歳・年長)


調子こいてフーセンガムを噛んではつくっていたんです。



そして、夜になり、なにげに次女の後ろにまわってすわっていると、


次女の髪の毛のあちらこちらに・・・ガムが・・・( ̄□||||!!



「ああ?なんだこれ?」と私が言うと


次女も気が付いていなかったのか、それともしらばっくれてるのか



「なになに?」と・・・・・



ガム、どうやらぜいたくに複数食いをしていたようで、量が半端じゃない!!



カッチーン!!


髪の毛にガムをつけたのは、これで2度目。


1度目は毛先に少量だったので、その部分は切ってしまったんですが、


今回は大量である上に、ずいぶん耳の後ろだとかそんなところにもついているので、


切るとなるとだいぶショートになってしまう・・・


今までずっと伸ばし続けて、今では腰くらいまである、くせのないストレート。次女自身もロングの髪を気に入っていて、なかなか短く切ろうとしない。



しかし、今回2度目のガムってことで私はパソコンに向かい、



「子供・坊主・画像」


とヤフーで検索し


「はい、次女ちゃん。{美容院ママちゃん}へようこそ。ここから好きな坊主を選んでね。同じように切ってみるから」


「えー・・・・いやです」


「えー・・・・・!ダメです!」


「いやぁだぁ~・・・・・(π0π) 」


「泣いたってダメ~!」



「ほら、こんなんどうよ、真ん中はガムついてないから、真ん中は切らなくていいかもよ(モヒカンの画像見せながら)」


「小学校いくまでには、ちょっとは伸びるんじゃない?」



「(π0π) やだよ~」



こっちだって嫌なんです。手の力も出ないのに、ガムなんて取れない・・・


美容師の友達に連絡をしてみる。



すると、洗顔オイルやヘアオイルだとかのオイル系や、チョコレートを、ガムが付いた部分に一緒につけてみたら、取れると!


へえ・・・と疑心暗鬼でやってみたら。


案外とれるんですね!ポロポロと、力をいれなくても取れていき・・・・・



それでも途中から、会社から帰宅したダンナにもいっしょにやってもらって、


なんとか小1時間くらいでとれまして。



髪の毛はモヒカンにも坊主にもならずに済んだんですけどね。



次女はこの日をもってガムを卒業しました(笑)


ったく、小学校上がる前からいろいろ生意気盛りでね。


またこの生意気盛りな話は改めて・・・。




もう、12月ですね。


私は今月誕生日です。早いのう・・・また一つ、歳を取るのか・・・・・( ┰_┰) シクシク