3月に突入しました

まだまだ寒いけど気持ちは春めいてきました

卒業、入学、転勤  何かとざわざわな時期です

まあ私は何もありませんが、、、、ウォーキング始まりました!

この頃の記事で歩き過ぎはよくないと書かれていました

おっ!    これはなんか嬉しい  ニヤニヤ

ほどほどが大好きなかぁさんですので早速取り入れる事になりました
( ̄▽ ̄)      ふっ、、、、


そんなに頑張ってはいかんよって思し召しね

ほどほどにやりなさい




さてさて     みみちゃんのことです

みみちゃんなんて言ってますが、本名は「じろう」     へっ?    全然違う、、、、

晩年のじろうちゃんを見ていて、歳を重ねる毎に赤ちゃんに戻って行く姿が正しく   みみちゃんって名前がピッタリで、亡くなるまでの数年間はこの呼び名でした

本犬も本犬で名前変わったことさえ気が付いていない、、、、酔っ払い      大丈夫か、、、みみよ




この子の性格は酷く臆病で、ヒトに甘えるところがまるでなく、皆がいる場所を避けて遠くに自分の居場所を確保して安心するような子でした



柴犬の傾向として割合そんな部分を持っている犬種なのですが、実家で飼っていたメリーみたいな飼い主の顔を見ては大喜びする犬らしい感情がこの子にはなかったのです


特に大きな音に敏感に反応して委縮してしまい、ブルブル震えたりしましたが、決して人の側に来て癒してもらおうなんて行動はありませんでした


もしかするとショップで音の罰を受けてきたのかもしれません

スイッチが入るとパピーらしいやんちゃないたずらももちろんするので、その度にお仕置きみたいな罰を受けていたのか、、、、

真実はわかりません


とても繊細な性格を明るい方へ変えていければと思い、色んな場所へ連れて行きました

ちょうど長野オリンピックの年でしたので、イベント会場へ一緒に出掛けたりして、動物と暮らし始めた人が四六時中夢中でその子との生活を楽しむのと同じように我が家も そんな生活にどっぷり浸かってました


ただ、、、、お出かけは本犬にしてみたらあまり楽しくなかったかもです

すぐウンピーが柔らかくなって、ヒトに触られたりするのも嫌でしっぽがダラ~ん⤵︎


それでも違う外の景色や空気を感じて欲しくて、車に乗っけてよく出掛けました


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躾の本を読みながらの格闘でした



兄弟達との社会性が身に付いていないみみちゃんは色んな問題を抱えながら生きていくのです


                                  つづく、、、笑い泣き