ボンちゃんが2歳過ぎの頃
ちょっとした事でキッ!となりかぁさんは首をよく噛まれていました
アザだらけでした、、、、(._.)
ゴミ袋、プラスチックの容器、瓶、には特に敏感に反応し、手に持っているだけで飛んできてはガブガブ!
これは自然の反応なので仕方ないかもですが、
手で追い払っても首から離れず何ヶ所も噛まれ、あまりの痛さに涙が出てくるし、、、、
それだけではなくボンちゃん自身がハイになってくる=かぁさんの首カミカミ、、、の方程式が勝手に作られてしまったような、、、、
(好きなように作らんといてよ)
なので今でもボンちゃんが首に乗ってくるとトラウマで怖いんですよーーー
ねぇたんにはこの様な行為はしないという事はかぁさんに問題あり、、、?
ひとつはかぁさんにかまってほしくっての行為なのか、、、?
どうしても噛まれるから遠ざけてしまうことが悪循環!
そこでかぁさんは無い頭で考えましたのです
このブログでもよく登場してます 通称
「待てちゃん棒」
これにボンちゃんを乗っけてお話をしたのです
アイコンタクトはとれる子でしたので、かぁさんのワケのわからない話を棒に乗って、うんうんと頷きながら聞いていました
繰り返しこれを試した結果、この棒に乗ればかぁさんと楽しい会話ができるを学んだボンちゃん
棒に乗れたら褒め称えてご褒美を与え、肩に乗らなくても棒がかぁさんの肩代わり?(笑)
これを賢いボンちゃんは学習したのです!
ねぇたんが差し出しても中々棒に乗らないってことはやはり、、、、くすっ
棒=かぁさんの肩 の方程式にいつの間にか洗脳されていったようですね
たまぁにプチ噛みはありますが、以前のような激しい噛みはよっぽどこっちがうっかりしない限りなくなりました
ここで待っててねって棒に乗せ、用事を済ませその後はちゃんと遊んであげることでこの子とはコミニュケーションが上手くとれているのかな、、、、
可愛い子でしょ
ちょっと自慢なんかしちゃいましたの
一生知恵比べの鳥さん達、知能が高いだけに人間も真剣に向き合わなくてはいけないことを知らされました