小学生のインターネットの利用時間はご存知でしょうか?
内閣府の調査によると「2時間以上3時間未満インターネットを利用している子ども」は20.9%。「5時間以上」は12.5%となっています。
時代の流れとともに、子どものスマートフォンの利用は日常となっており、スマートフォンを利用する内容も変わってきています。
ほんの10年程前までは、フィーチャーフォンが主流で、携帯電話はただメールをする・電話をするだけの機械でした。
しかし現在爆発的に普及しているスマートフォンでは、無料アプリが数多く存在し、便利になった反面、ユーザーのインターネット利用時間もかなり長くなってきています。
顔も知らない人と簡単に連絡が取れてしまうことから、子どもが犯罪に巻き込まれてしまうことも有り得るのです。
実際にあった事件の例
例えば、神奈川県で小学生6年生の女の子が無料通話アプリで知らない人と連絡を取り合い、自らの写真を送ったところ「写真をばらまくぞ」と脅迫された事件。
新潟県で小学6年生の子がサイトで出会った男に、暴行された事件もありました。
仙台の中学2年生の男子生徒や、熊本市内の女子高校生、愛知県の中学3年千の男子生徒など、無料アプリから発展し、いじめを受けた中学生が自殺したという事も。
もし、自分の子どもが被害者、または加害者になっていたら保護者は気づくことができるのでしょうか?
子どもの健康被害について
もう一つ問題になってくるのが、子どもへの健康被害です。
毎日スマートフォンの画面を見ていると睡眠に影響が出てきます。寝る直前まで画面を見ているとPCやスマートフォンの画面から発せられるブルーライトにより、睡眠が浅くなってしまうのです。ブルーライトは可視光線の中でも380~500nmの短い波長をもつ青色光で、脳を覚醒させる効果を持っているためです。また、長時間見続けると網膜に悪影響を与えることもあるそうです。
保護者ができること
保護者ができること、それはただ一つ。子どものスマートフォンの管理をきちんとしましょう。
時間制限するだけでも犯罪被害・健康被害のリスクはぐっと減ると思います。
フィルタリングを導入して利用管理をするだけでも犯罪予防になります。
保護者が子どものスマートフォンを根本的に操作することによって、子どもの犯罪予防・健康につながるのです。
ぜひ一度、お子さまのスマートフォンの使い方を見直してあげましょう。


