春の事故のむち打ちが まだ少し悪くて

 

温泉に入り芯から温めると少し良くなる気がして 日帰り温泉に行きました

 

以前から気になっていた場所なのですが 

 

場所は能勢 京都と兵庫と大阪の堺目辺りで 大阪府ですが 自然豊かなところです

 

こんな場所に カツ火山らしきもの喪無いのに硫黄の匂いがする 微炭酸泉。

 

 

一寸行くのに勇気がいるというか?

 

駐車場から温泉まで草むらの河原を200メートルほど歩くとの情報でしたが

秋になり 夏草が枯れたのか?

草刈りされたのか? 歩きやすい道でした

 

 

 

見えてくるのが トタンの小屋のような 受付兼休憩所

本日5時までとなってますが ちょこちょこ変わるようです。

 

受付を通りすぎたら こんなテーブルと椅子の休憩できる場所が数か所ありますが

今ごろ貴重というか 珍しいというか 全部のテーブルに灰皿が置かれてました。

 

 

行くのを 躊躇していた理由が 浴室も掘っ立て小屋風?

また 浴槽が 温湯 熱湯の二つで どちらも 4人も入れば一杯との事で 人が多いと嫌だなと。 まして 行けるのは 平日ではなく 土日ですから。

 

10時からとの事でしたが

到着したら 駐車場 ほぼ満車で6台程度停められるのかな?

私達5代目でした。

 

しかも 10時オープンのハズなのに

10時数分前に 受付したら すでに お風呂上がりで帰られる男性一名居られ

オープン時間も 多少アバウトなのかも?

 

幸い男性は夫含め4名入って居られたようですが

女湯は私一人! (朝市より 温泉を優先して正解だったようです)

 

 

 

男湯を通りすぎたら 同じ建物で 奥が女湯

入り口を開けたら すぐ脱衣所 脱衣かごが見え この前に2人立つのは難しいのではと言う狭さ。

貴重品の心配をしましたが 無料のロッカーが完備されていいました

 

ドライヤーも有るとの事でしたが見当たらなく よく見たら 玄関入ってすぐの靴箱の横にかごに入れられ1台だけ コンセントは 壁からぶらぶらした配線に 扇風機がつながれていて その下に 丁寧に抜き差ししなきゃ 線が切れそうな感じ^^;

 

何方も居られないので浴室もパシャリ

窓が開いていて 外の空気は心地よいが 目の前には 川を挟み民家が数件・・・ 向こうからも 覗く気になれば 双眼鏡ならよく見えそうw

 

壁際に お湯と水の蛇口があり 一人なので 好きな温度にして ゆっくり入れました。

 

この後ろに 家庭に有るような 小さなステンレスの浴槽1メートル角無いかな?が水風呂のようです 入ってないから知らんけど

 

ぬる湯が 副交感神経を整え 熱湯が交感神経を整えるとか?書いてありました

交互に入り 水風呂に入り また交互に入りとすることで健康促進効果があるとか?

 

一応洗い場が2か所ありましたが

シャンプーなどはしないで 浸かっただけです

石鹸類は有りません

 

 

脱衣所に御手洗いもあり 足ふきマットもこまめに交換されているようです。

 

 

お湯はね 確かにドアを開けたと犯 硫黄の香り

しばらく入っていると 私は気にならなかった程度のかすかな感じ

お湯は トロっとして気持ちいい

そして 微炭酸 しばらく浸かっていると肌に泡が沢山まとわりついている感じ。

 

 

また行きたいかと言うと

私は 今日の感じなら 何度も行きたいと思ったけれど

 

夫は 良いお湯だったけれど あのスペースに4人はきつかったと。

常連らしき方は 外のベンチで店主さんとお話ししながら少し空くのを待って入られるようです。