何か・・・
東京遠征中に密林から届いて。
遠征から戻ったのが夜11時で、
翌日も仕事だったんで、すぐに寝て。
翌日は仕事で。
そのまた翌日も仕事で。
そのまた翌日も仕事で。
休憩中は本読めんし。
なので家でちまちま読み進めて。
今朝もちょっと読んでたら、
早速殺人事件が起こりました。
以下ネタバレ。
でもってすっごくいい加減な推理(というほどでもないが)
「奇面館」と言うからには、
やっぱり、
「仮面の下には、別の人がいた」的な展開があるのかな?
死んだと思った人が実は生きてて、別の人になりすましてた、とか。
そういうのがあるのかな、と、ちょっと思って読んでるんです、が・・
転がり出た死体は、首なし死体だった・・
てっきり、「仮面をつけられた死体」が転がり出ると思ってたが・・
多分これ、本人じゃないな、と勝手に思ってます。
①死んだと思ってた人が実は犯人で、別の人になりすましている
②死んだと思ってた人が実は共犯者Or利用されてる人で、別の人になりすましてる
③そもそも、死んだと思ってた人は、実は既にこの世に居ない人で、誰かが、「被害者」と「本人」の1人2役をやっており、転がり出た死体は、実はまた別の第三者だった(これは状況的には有り得ないか)
ていうか、それならわざわざ首を切り落として持ち去らなくても、仮面かぶして鍵かけてしまえばよさそうなのだが。
わざわざこんな手のかかる真似をするってことは、そうしないとならない理由が出来たのかな。
最初は、仮面かぶせるだけの予定が、首ごと持ち去らないとならん理由が出来たのか。
はたまた、最初から首ごと切り落とす予定だったのか。
それか、最初は首切り落とすとか、仮面つけるとか、そんな予定無かったのが、そうしないとならない理由が出来て、見立てた?のか。
ていうか、大雪で閉じ込められちゃったね。
もう誰も出られない・・
おっかないな。
まだ事件が起こるぞ、これは・・・
ていうか私は奇面館に篭りたいんじゃ。
仕事でばたばたしてて、落ち着かねぇ・・・!!
ていうか、どっかに、わざわざご丁寧に、綾辻先生のTwitterにリプしてネタバレした輩がいるそうね??
(幸い私は見てないのだが)
まだ作品最後まで読んでない人が読んだらマジギレしますぜ??
多くの綾辻先生ファンから恨みを買ったね。
(私は幸いそれ読んでなかったけど。先生ご本人が注意されたそうですね)