知り合いから紹介されて倉持さんとご縁ができましたので、ブログにて、このクラウドファンディングを紹介します。

 詳細は以下のページをご覧になってください。

 押しても引いてもなかなか改善しようとしない日本の精神医療。

 絶望的な思いを抱きつつ、それでも、一歩でも、いや半歩でも、前に進んでいければと、このチャレンジを後押ししたいと思います。

 以下、ページの一部を引用しておきます。

 

私たちはこのプロジェクトを通して、精神保健福祉法の改正や精神科医療の運用の問題はもちろん、子どもや高齢者、そして何らかの理由で社会の周縁におかれてしまった人々の権利が救済されるための政治的・法律的改善がなされることは確信しています。現段階で、この問題を知らなった心ある人たちはまだたくさん存在するからです。しかし、これはスタートです。同じような問題がきっとこの社会には無数に存在します。

 

本プロジェクトが、子どもと精神科医療の問題にとどまらず、このプロジェクトに関心をもってくださった人々一人一人の「気づき」とその敏感さに少しでも刺激を与えることができるプロジェクトになるよう、全力で努力したいと思っています。

 

そして、どうかご支援とともに、日本社会の病理の処方箋を探すという壮大なプロジェクトの伴走者になってください。私たちも皆さまから学び、行動したいと思っています。