5月20日の茶話会に毎日新聞記者の和田明美さんが参加することになりました。

 和田さんは長いことこの精神医療問題を追い続けている記者さんです。

 私も過去記事などいくつか拝読したことがあります。

 

 ただ、参加される方でご心配の方もいると思いますが、和田さんの茶話会への参加は、もちろん「取材」ということではなく、したがって、参加される方々のお話は、ご本人の承諾なしに記事にすることは決してありませんので、その点はどうぞご安心してください。

 最近では発達障害に対する薬物療法についての記事も書かれていますので、参考までにリンクを貼っておきます。

 

毎日新聞の医療プレミアに掲載したもの

https://mainichi.jp/premier/health/articles/20210812/med/00m/100/020000c?fbclid=IwAR2PJhbeenpijqEwmQ0cxC6KzbTM8T25YGExChoZh0KwEqEGzLCLPrp6K1c

 

和田さんの著書

 

 

 以下は、和田さんからのメッセージです。

 「過去20年ぐらい、向精神薬の多剤大量処方など精神医療の問題を取材執筆してきた毎日新聞記者です。みなさんの体験をうかがいながら、精神医療に関する国の制度や法律など、さまざまな視点から、どのようにして問題の解決をしたら良いか、一緒に考えていきたい」と話しています。

 多くの方の体験談から、これからの精神医療をどう改善していけばいのか、少しでもそのお手伝いができればと思っています。

 改めて、茶話会についてのお知らせです。

 

◆日時 5月20日(土) 午後1時~  (第3土曜)

◆場所 申し込まれた方に直接お伝えします。

◆参加費 300円

◆申し込みメールアドレス sawakai.go5あっとgmail.com  (あっとを@にかえて下さい)