東京茶話会のお知らせ
当事者の方々の話し合いの場です。
リアルでの会合ですが、コロナ対策のため、マスク着用、事前のお部屋の消毒をお願いしています。
日時: 11月21日(土)午後1時~午後5時
参加費: 300円
場所: 申し込みされた方に直接お伝えします。
お申し込みは以下の要領でお願いします。
私のメールアドレスをご存知の方は、メールにて。
ご存じない方はメールフォームにてコンタクトをとってください。
10月31日の東京大学大学院のオンライン講演会は無事に終了しました。
たくさんの方に参加していただき、感謝申し上げます。
特に多かったのが、教育関係者の方と聞いています(保護者の方も多かったと)。
精神医療にこれほど問題があるということをご存知ない方が多かったようで、「勉強になった」という感想を多くいただきました。
としたら、教育現場における安易な医療への橋渡しに少しでも歯止めがかかり、発達障害の過剰診断の結果、不必要な薬を投与される子どもがいなくなることを願うばかりです。
「学校によってつくられる「発達障害」」(=今回のタイトル)なんて、それは学校による「排除」以外の何ものでもなく、あっていいわけがありません。
大手新聞社の方が講演を聞き、興味を持ってくれたので、この問題、少しずつ世間に広まっていくといいです。