向精神薬による薬害被害者の支援及び救済を求める請願書

file:///C:/Users/owner/Downloads/%E7%BD%B2%E5%90%8D%E8%AB%8B%E9%A1%98%E6%9B%B81-1%20(1).pdf

(すみません! アメブロではPDFは使えないことを失念していました。

以下のアドレスでお願いします。

 

http://ssyakugai.html.xdomain.jp/seigan.pdf

 

 こういう形で動いている人がいます。「向精神薬による薬害を考える会」。共同代表の一人、唐仁原直子さん(他数名)で、紹介議員には福岡選挙区のしもの六太氏が協力してくれています。

 請願の内容を箇条書きにしておきます。

 

①向精神薬を処方する際、患者や家族が安心納得できるようインフォームドコンセントを徹底して下さい(医療者・患者共に納得して同意の上で投薬・服薬)

②多剤大量処方問題や離脱症状及び後遺症に関する医療者向け教育を充実させて下さい

③各都道府県に一つ以上、向精神薬による副作用及び後遺症被害を受けた方たちの相談窓口を作り、薬害手帳を交付して下さい

④医師の指示により鍼灸治療に療養費を給付(公的医療保険を適用)する制度を作って下さい

⑤薬害基金を設置し、救済金の支給制度を早急に作って下さい

 

 詳細はPDFをお読みいただき、賛同される方は、お手数ですが、最後のページをプリントアウトし、署名したものを下記の住所まで郵送してください。(コピーやファックスはNGなので、このような手続きをとることになります。)

 署名の宛先住所を公開してくださったのは、佐世保のご出身で、東京で「SASEBO Café」というお店を経営されている方です。このお店には減薬にかかわる方々も多く集っています。もし、お薬について話をしてみた、聞いてもらいたいという方、出かけてみはいかがでしょうか。

〒179-0071

東京都練馬区旭町3丁目23-23

 SASEBO Café

 

ご協力、よろしくお願いいたします。