じつは、実家の母(82歳)が、18日の午後、腹痛を訴え、救急車でそのまま入院となりました。私が病院へ駆けつけたのが、夜の7時。
緊急手術の結果、急性凡発性腹膜炎、消化管穿孔。
つまり、直腸がんから穴が開き、腹膜炎を起こしたということです。
敗血症を起こして、現在、懸命な治療が続けられていますが、予断を許さない状況です。
私もずっと病院につめていて、明け方のいま、これを書いています。
私は一人っ子です。父は存命ですが、すでに85歳。
小さい頃からの家族の歴史がいろいろ浮かんできます。いいことも悪いことも。
倒れる前日には、電話で少しだけ話しました。元気な声でした。
いまは、ただ祈るのみです。
コメントをいただいたきりで、申し訳ありません。
メールのお返事も遅れがちです。
しばらく、ブログのほうはお休みさせていただきます。