こんにちはにっこり

 

 

 

 

 

円安時代の海外旅行

 

今年のゴールデンウィークは

ハワイ便の予約が好調のようです。

 

 

理由は航空券の安さ!

 

 

ANAがA380という

総二階建ての大型機を導入しているため

提供座席総数が格段とあがっているのです。

 

 

往復10万円(燃油サーチャージ込)の日も!

 

 

さらに、

円安に対応するために

食料を持ち込んで自炊する

方も多いようです。

 

 

そこで気を付けないといけないのは

「検疫」の問題です。

 

 

多くの国では

持ち込み禁止品を設定しています。

 

 

例えば、

アメリカの場合

果物が持ち込み禁止です。

 

 

 

 

 

 

 

荷物を引き取るエリアには

フルーツ犬もおり、

見つかると

没収だけでなく高額の罰金となります。

 

 

バナナ1本が5,000円とか・・・

 

 

「検疫」の規則は国によって違います。

 

 

一番厳しいのは

オーストラリア。

 

 

なので、

渡航前に「検疫」に関しても調べて

不要なものは持ち込まないようにしましょう。

 

 

 

ちなみにロサンゼルスの場合

製茶のように高度に加工されたもの、

食品として加工されたものであって、

瓶詰、缶詰等病害虫の汚染のおそれがない状態に

密封された香辛料は、検査不要品に該当します。

出所:植物の持ち込み

 

 

 

日本からハワイへの渡航の際には、

以下の持ち込みが禁止されています。

  • 果物類、野菜類、植物類、種物、食物、昆虫類
  • 肉類、動物、動物・野生生物製品
  • 病因体、細胞培養、巻貝類
  • 土壌
 
 
 
多くの情報が航空会社のHPに書かれていますので、
行かれる前にご覧になるといいようですね。
 
 
ということで
私も渡航先の「持ち込み禁止品」
を調べました。
 
 
あとは
必要なものをパッキングするだけ。
現地の食べ物と合わせて
楽しみたいと思いますうさぎクッキー
 
 
 
2月の旅の体験もあわせてどうぞ。
 
 
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
どうぞ良い旅を!