国内線で、ボーディング中、先に座っていると、後ろから殴られたような衝撃がありました。

 

後ろでスーツケースを上の棚に入れようとして、滑って落としたらしいです。

 

座っていると、座席の背もたれが急に強く押され、固いものが頭に当たりました。

 

しかし、旅客同士のトラブル(私は座っていただけ)なので、到着後にお客様同士で話し合ってくださいとのこと。

 

しばらく頭がぼーっとしていたので、矢継ぎ早の「降りますか?」「診療所行きますか?」にも上手く反応できず…

 

同時期、客室責任者の「出発が遅れ申し訳ない」とのアナウンスが入りました。

 

痛いやら、恥ずかしいやら、ほぼ満席の便の出発を遅らせてはいけないと思い、そのまま乗って行くことにしました。

 

後ろの若い女性がうるさく、座席を叩くので、頭を固定したいと枕をもらいました。こういう事も、旅客のリクエストベースなのね。

 

結局、誰の荷物が飛んできたのかも分からず、自分で対応しないといけないので、到着後に薬局で湿布薬を買って、自分で手当てしました。

 

明日痛くならないといいなあ。

 

降機時、客室責任者からは『ご搭乗ありがとうございました』って!○○か⁈と思いました。『体調はいかがですか』くらい言えないのでしょうかね。

 

これ、日本の航空会社での出来事です。

 

皆さまも、上の棚の荷物の落下にはお気をつけてください。と言っても、もらい事故は避けられないのですがね。旅客起因のトラブルには、航空会社は何もしてくれませんから。

 

 

むかつきむかつきむかつき

 

JALの機内で荷物が落下してあとの事故のつづきです。

 

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。