8月は変化のための準備期間。断捨離しながら、旅の準備も始めます 今回はコンパクトにね。旅歴30年のちょっと変わった旅準備よろしければ、お付き合いくださいね。 社会人学生のおでかけ日和 にようこそ
バンクーバーからモントリオールまでは、 エアカナダ のHPで機材を確認でき、リアル座席も見ることができます。昼間のフライトだと、B787という機材で国際線並みフルフラット座席なのですが、羽田からの乗り継ぎ便(夜)はA320.残念ながら旧式… まあ5時間弱だからいいかな…。確認してみると、はぁ〜 私だけしか座席予約が入っていない…。マイナーな時間帯には新しい機材を投入しないとです…
これをそれぞれ目的別に袋に入れて、大きな袋(1リットル・20cm×20cm位)にまとめます。目一杯入れても、セキュリティが厳しそうな、フランクフルト、ミュンヘンなどヨーロッパの空港は通過できました
長旅を快適にする座席選び
友人に変だと言われますが、私の飛行機選びのプライオリティは機材‼︎ いわゆるB787とかいうあれね。好きなのは、A350→B787→B777…です
羽田からのANA はB787-9 前方1人用の席をゲット 乗り継ぎを考えて前方の座席にしたのですが、JALの場合、バンクーバーでは前から2番目のドアからしか降りれなかったような記憶が… ANAはどうなのだろう 機内で聞いてみよう
続いて、バンクーバー経由のモントリオール はエアカナダ
気を取り直し、カナダからヨーロッパへは を選びました
あと、ギャレイ(機内のキッチン)とお手洗い近くの座席は避けます。夜間フライトでギャレイでの準備の音が気になるの& 座席によってはトイレに開閉音や光、人の出入りが気になるの うるさい客なのよ カタール航空のA350.トイレすぐ前の座席5Aと5Kは絶対避ける‼︎
エアカナダは乗り慣れていないからチャレンジだけど 私にとっての快適な席選びが終了しました。世界一周航空券の分は、ANAのHPから一括でできました。もちろん、電話での予約時にもお願いできますが、HPだと、座席配置を確認しながら選べますからね。長距離フライトは前方通路側お手洗いや機内散策に出やすいからね、1人座席と短距離線は窓側で景色を楽しみます
荷物パッキング
荷物を羽田出発時に貨物室へ預けると、モントリオールの空港で一度引き取り、再度、専用カウンターで預けます。バンクーバーからエアカナダ国内線でモントリオールへのMCT(最低乗り継ぎ時間)は1時間20分。つまり、乗り継ぎに時間がかかるということなのね。JALからの乗り継ぎは1時間30分必要となっていました。航空会社や行き先によって異なります。私の便(ANA)からの乗り継ぎは1時間40分。なので、が遅れたり、が出てくるのが遅かったりしたら… 危険回避のため、荷物を全て機内へ持ち込むことにしました。もともと小さなリモアで世界一周する予定でしたし…。
このサイズのスーツケースとバッグなら機内へ持ち込めます
航空会社によって違いますが、エアカナダは重量制限はなく、個数制限だけ。自分で上げ下げできればみたいです。詳しくはこちらでね→ ☆
中の荷物も最小限に。特に液体類(化粧品など)100ml以下のものは全てジップロックの透明な袋にいれなくてはなりません。こういう時に活躍するのは韓国コスメのおまけと、ホテルのアメニティ シャンプー・コンディショナー(上)機内の保湿対策とベース、ポイントメイク用(中)基礎化粧品とアロマ(下)
そのうち、これは機内用
これだと液体類に含まれません。機内でお化粧を落とした後は、たっぷり保湿して休みます。B787やA350を好んで選ぶのは、機内の湿度が高い、という理由もあるのです 3週間の旅で買い足すのは化粧水だけかな オーガニック化粧品が手に入りやすいカナダで、足りなくなったら補給します。お化粧品にこだわりやアレルギーがある場合は別ですが、問題なければ試してみてねこれで3週間を乗り切ります
さて、準備もはかどったし、私はこれからお仕事 みなさま、どうぞ良い休日を